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二条さんがいて、当然僕は驚く。でも取り乱さず、「二条さん、どうしてここに来たの?」と聞く。「せっかく雪斗くん見つけたのに、櫻井くんは帰ったって言うから探してたんだ。」と二条さんが答える。「雅ちゃんは?」と聞くと、「雪斗くんと一緒に帰ったよ」と答える。

そして、一番聞きたかった事を聞いた。「あの…さっき一緒にいた人って…彼氏?」

二条さんは一瞬キョトンとして、すぐにフッと笑い、「そうだよ…って言ったらどうする?」と答えた。すると、二条さんは続けて、「お祭り楽しもうと思ったのに、雅ちゃんとはぐれちゃうし、知らない人にナンパされるし、無理やり腕を掴まれてどうしようもなく愛想笑いしてたら雪斗くんが追い払ってくれて、櫻井くんがどこに行ったか聞いたら帰っちゃったって言うから、ここまで探しに来たんだ。」と言った。

その後、少し沈黙が続いて、二条さんがベンチを指さして口を開いた。

「あのね…櫻井くん。言いたいことがあるの。そこに座って話さない?」

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