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(この視点は櫻井のものではない)

私は少し小走りで、待ち合わせ場所に向かった。言わずもがな、平和の丘だ。ほぼ誰もいないから、週刊誌の記者におびえずに櫻井くんと過ごせるから。

そう思いながら走っていると、待ち合わせ場所に着いた。そこには、いつも通りの櫻井くんが立っていた。彼は私の姿を見ると、少し微笑み、前髪を崩した。スキャンダルにしたくないからか、私と会う時はいつもこうしてくれている。

そうして、私は徐ろに櫻井くんの手を握る。

そうしていると、ふと一つの疑問が浮かんだ。それを聞こうとした刹那。

シャッター音とフラッシュの光を感じた。

それだけで全てを察したのか、櫻井くんはすぐに走り出した。私もそれに続く。

その瞬間に私はある考えが浮かんだ。

「…ああ、これは熱愛だとか言われるな。」と。

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