序章 オワリのハジマリ
めっちゃ短いです!
「みなさまこんにちは———です。
「まずは、この物語を始めていただいたあなた様に心より感謝申し上げます。まぁ正確には始まってはいませんが、始めようとしてくださっていることが私にとっては何よりの喜びですのでそういうことにしておきましょう。
「さて、唐突で申し訳ないのですか、物語を始めようとしてくださったあなた様にお願いがあるのです。?そこにいるあなた様に言っているのですよ?そうあなたです。あぁ、そんなに身構えないでください。簡単なことですから。
「とっても簡単なことです。私はただ約束して欲しいのです。そして、約束を守って欲しいのです。もし今からいう約束が守れないというのであれば今すぐこの物語を始めることをやめてください。この話がどのようにあなた様に届いているのか私に知ることはできませんが……きっと文章なり、映像なり、音声なり、なにかしらであなた様に届いているのでしょう。なんにせよやめることが困難な状況ではきっとないのでしょう。
「……もし難しかったら諦めて約束してください。
「まあ約束を守るにせよ守れないにせよ内容を聞かないと選ぶこともできないでしょう。とわいっても、この物語を始める前にしていただきたい約束はただ一つなのです。
「今からいう一つのことだけ守ってくださるでけでいいのです。そう、たった一つです。守れないいわけありませんよね?
「前置きが長い?これはこれは失礼いたしました。では、本題へ、私が守って欲しい約束事それは——
「〝この物語を最後まで見届けること〟です。ね?簡単でしょ?
「では私との約束を守ってくれる〝あなた〟に私の世界をお見せしましょう。」
ここまで読んでくれている?あなた神ですか?月島ロロです。みなさまはじめまして!本作品は私のはじめての作品です。
開いてくれたあなたに感謝しかありません。はじめての作品ということで誤字脱字や意味のわからない文章があるかもしれないのですが笑って許してください!お願いします!
投稿頻度は全然決まってないので、たまにみにきてたまに読んでみてください。それではまた、いつかあいましょう。