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主人公の暗い過去
初めて小説を書かせていただきます
kurozoraと申します
この話は僕が昼寝したときにみた夢をもとに作成してますw
普段はyoutubeやTwitchでゲームの動画・配信を行ってる学生です
もし興味がありましたらペンネームで検索すると出てきますのでご視聴のほど宜しくお願い致します。
不定期に更新していこうと思うので面白いと感じていただけたら嬉しいです!
また、「ここはこうした方がいい」などのアドバイスも下さると今後の参考にさせていただくので是非お願い致します。
「俺の人生短かったな....もう抵抗が出来るだけの体力はねぇよなぁ」
身も心もボロボロの青年はそう呟いて自分の身体からとろけ出てくる血の暖かさを心地よく思いながら目を閉じた。そして、
「ゴリッ」という骨やその他もろもろを絶つ音が聞こえた。
「先輩...」と発した絶望に顔を歪める少年は人が目の前で死んでいるにもかかわらず、何もできずに隠れている自分の弱さをただただ悔やむしかできなかった。
これはそんな弱虫な少年が特殊能力と共に成長する物語。