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オタクは異世界でもオタクです  作者: 碧 林檎
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エピローグ

推しは神だ。


絶対に裏切らない。


テンプレオタクの言い訳じみた言葉だが俺は真実だと思っている。別にこっぴどく振られた経験があり、トラウマを持っている訳ではない。確かに出会いは無かった。それに対して寂しい気持ちはある。それでも今の

現状にある程度満足はしている。


そう、、、アニメやゲームを嗜むオタクというこの状態を気に入っている。


例えば仕事で辛い時、推しを脳内で想像し励ましてもらうだけで自然と元気が出てくる


推しが出てくるアニメを見返し、何度も同じシーンで鳥肌が立つあの感覚、、、


最高じゃないか?


え?俺だけ?


、、、まあいいや、、、


取り合えず何が言いたいのかって事なんだけど、推しがいれば大抵の事はなんとかなるって事。


まあ今のこの状況はどうにもならないと思うんだけど、、、



なんで俺は平原の中に立っているんだ???







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