いししクラブ
ある日突然、僕の友達石田君が「いしし」と言ってきた...
「絶対におかしいだろ」と自分は言う。
だがそれは、現実だ。
石田君はまだ「いしし」といっている。
「おかしすぎる」と僕は言う
僕はあえて石田君に言わなかった。
だがそこに、藤原君という男が来た。
「石田君いししっていうのやめな」藤原君は言う。
石田君は「断る」という。
そしたら、藤原くんは、「しかし、なぜことわるのだ」という。
そこにもうひとりの男、佐藤君が来た。
佐藤君はこう口にする。「うるせ~」という。
どうやら佐藤君は、勉強に集中してるらしい。
石田君は、「断る」と言って ミストシャワー(つばをはいた)
佐藤君は、それにもかかわらず、「黙れ」「shut up」という。
藤原くんは、静かに読書している。
これが、中学校の日常だ...