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未定  作者: キャミナリ
序章
3/4

01 ギルド登録

今回から本編です。

少し、ドラクエ風になってしまいましたw

目を開けると、そこには草原が広がっていた。


なんか、本当に異世界に来たようだ。

立ってみてわかったが、地球にいた頃と身長は変わってない。多分容姿は昔と変わらないのだろう。


適当に歩いていると、村を見つけたので、入ることにした。


入ってみると兵士のような人が立っていたので話しかけてみる。


「あのー、ここはどこですか?」


「迷子か?ここの村はキャスラ村だ。

ここの村はいろいろなものがある、あと、武器を持っていないということは、まだギルドに登録してないな?、ギルド登録を済ましていないなら、早めに登録いいぞ。ギルドは入って奥の方にある、覚えておけ。」


「ありがとうございます。まだギルドに入ってないのでいってみます。」


そういい、おれは村の奥へ入っていく。

歩いていて、気になるものはいくつかあった。宿屋と鍛冶屋とよろず屋だ。


どれも全部聞いたことのあるようなものだが、異世界という感じがした。ギルドに登録したら、いってみるか。


そして、兵士に言われた通りギルドの前にきた。そこには大きなドアがあった

ドアを開けるとよく本などであるような、ギルドだった。


「ギルド登録したいんですけど〜」


「こちらはどうぞ」


ギルド登録担当の人は綺麗なお姉さんだった。ギルド内には、数人のグループがいくつかあり、その全部が、よくゲームであるような、物理系、遠距離系、回復系のバランスのいいパーティのようだ。


「ギルド登録したいんですけどいいですか?」


「ええ、では登録するのでこの石版に手をかざしてください。」


また石版か、まぁいいか。

そう思いながら手をかざすと、なにやらステータスらしきものが表示された


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


レイク (Lv1/99)


職業 クラフター


HP 17/17


MP 34/34


攻撃力 13


防御力 10


速さ 15


きようさ 58


運 14


スキル インフィニティ・クラフト


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


え、インフィニティ・クラフトってなんだ?だと思いつつ、ギルド登録担当の方を見ると唖然としていた。


「インフィニティ・クラフトって、

おとぎ話じゃなかったっけ……」


「え、インフィニティ・クラフトってどんな話ですか?」


と聞いた。



話によると、この世で最強のスキルとして、おとぎ話になっていたらしい。

なんでそんなスキルを覚えているのか。


「まぁ大丈夫です、ギルド登録しましたので、これから依頼を受けれるようになりました。様々な依頼があるので是非受けてください、あとこれ、ギルドカードです。」


「ありがとうございます。依頼は次の機会にしようと思います。」


そういって、おれはギルドの外へ出た。


1話1話短いかと思いますが、是非みてください。

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