何処だろう
小さい頃鬼ごっこで、一抜け2抜け3抜けといい最後に誰かが残って鬼ごっこを終わらせる掛け声って知ってますか? 2050年そう遠くない物語 主人公 五月りんはクラスのみんなからも担任からも嫌われていた。不気味な人として、それもそのはず、一切喋らず反応もしないのだ。彼は思ってた学校が嫌だと家から出たくないまで思った。だが両親学校に行けの一言のみ、それ以外何も言わなかった。ある日いきなり学校初日から一切喋らなかった奴が授業中席を立ちいきなり
『やーめた』と言った
ここはどこ……?ウ〜ン思い出せない俺さっきまで何かしてたような気がするんだか。まず、自分のことを確認しようかな。
俺は普通高校2年17歳五月りん。 … ン? 俺もこんな歳になったのかぁ。てか某漫画いやぁ国民的アニメになった あの高校生探偵と同じ年かぁ嬉しいという感情と共に目からお水が落ちてきた。俺誰に話してるんだろう………。
考えてても拉致があかねえ探索するか!!!
今現在、砂浜を散歩中焦ることもなく、ここがどこかの手がかりを探していた。2時間ぐらい歩いたかな、日が沈み始めてた。砂浜の横は木が生い茂る森林になっていた。森林の方向から何者かの視線
(バーン)銃声音が鳴り響いた。
この回の主人公の喋っていることは全て心の声、喋ってはいません。