ヒカリ
青春ど真ん中な詩を書いてみました。
"信じる"なんて
莫迦みたいだ。
でも君は、
夜中の仄明るい街灯のような
ヒカリを信じていて、
莫迦みたいなんだけれど、
"信じる"って莫迦みたいなんだけれど、
君のあたたかさは
"信じている"からなの?
ヒカリを。
君を信じてみようかな、
なんて、
思い始めている自分がいる。
ヒカリを。
街路樹を灯す仄明るい街灯の光が、
僕の気持ちをやわらかくさせるから、
君の真っ直ぐなヒカリへの眼が、
僕の気持ちを強くさせるから、
信じてみてもいいのかも知れない、
と思う。
莫迦な自分だ。
稚拙な文章でしたが、ご拝読頂きありがとうございました。