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プロローグ

「僕は君が好きです。」

ある晴れた春の日。大きな桜の木と空に輝く星が見える場所で僕は言った。

僕の前にいる白く透きとおった肌と腰まである長くとても綺麗な髪を持ち、白のワンピースを着ている彼女は、満面の笑みと涙を浮かべながら

「私も君が好きだよ。とーてっも、とーてっも好きだよ。」

「でも、もう時間みたい」

そう言うと彼女はその場に倒れた。

僕は倒れている彼女を抱き上げる。

彼女はまるで最後の力を振り絞るような声で

「ごめんね。君の事は好きだよ。

どんな君でも私はきっと好きになる。」

「またね。」

それが最後の彼女の言葉だった。彼女が死んだ瞬間世界が白く光った。

彼女が死んだということは世界も消えるのだ。

彼女は世界と一心同体なのだから

そして僕は世界が消えるなかずっと泣いていた。


世界が消え真っ白の中誰かが言った。

「世界は作り替えられました。」

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