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俺とクレアの異世界転生黙示録 〜純情編〜  作者: ゆか
俺とクレアのイチャラブ全裸サバイバル、或いは島編
10/43

俺とクレア様のスーパーダイジェスト日誌!!

 無人島生活、八日目。


 数日前から作っていた干し草が上手く完成した。

 これで睡眠環境がぐっと改善されるはずだ。

 少しでもクレア様が快適に眠れるようになると嬉しい。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、十二日目。


 ついに火を起こすことに成功した。

 最初の頃は木の棒をこすったりして見たが、上手く行かなかった。

 様々な石を打ち付けることを試しているうちに、干し草を火種に着火できた。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、十五日目。


 俺たちが住んでいる場所とは別の小さな洞窟内に、結晶化した岩塩を発見。

 海水からどうやって食塩を抽出するかを考えていた所なので、大変ありがたい。

 そもそもどんな生物がいるかが分からない海にはあまり近寄りたく無い。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、三十一日目。


 島全体の探索をほぼ終えた。

 結局、俺たちに害をなしそうな動植物は見当たらなかった。

 せめて兎程度の大きさの動物がいれば、昆虫食から抜け出せるかもと思ったのだが、そうは上手くいかないようだ。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、四十六日目。


 クリースプの蔓と木の棒で作った罠で、池の小魚を捕まえることに成功。

 これで昆虫以外からも安定してカルシウム等を補給できる。

 俺たちの食卓にもより広がりが出来るだろう。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、七十二日目。


 今日はクレア様と池で水泳を楽しんだ。

 クレア様はなかなか泳ぐのが速く、競泳では一度も勝てなかった。

 彼女の流れるように泳ぐ姿は本当に滑らかで美しい。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、八十九日目。


 この島に来てから初めての小雨が降った。

 どうもこの島の降水量はそれほど多く無いようだ。

 人の身の丈ほどもありそうな大きな葉っぱを傘に、クレア様と一緒に雨中散歩を楽しんだ。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、百日目。


 クレア様と料理対決をした。

 食材も調味料もそれほど豊富ではないけれど、無い知恵を絞って頑張った。

 なお、彼女の料理センスについて触れるのはやめておく。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、百十七日目。


 不注意で足を打撲してしまった。

 痛む患部を冷水で冷やしている俺の側で、クレア様はずっと一緒にいてくれた。

 やっぱり彼女はどこまでも優しい。

 クレア様は今日も可愛かった。




 無人島生活、百五十日目。


 今日の日中はクレア様と一緒に花畑でゆったりとくつろいだ。

 夜になると山頂に干し草を敷き、二人並んで星を見て過ごした。

 星の配置は当然のことながら、俺が見たことも無いものだ。

 二人で星座や物語を考えたりして楽しんだ。

 クレア様は今日も可愛かった。

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