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とにかくやばいと思いながらもどうすることもできないためとりあえず散らかった店内の商品を物色することに
した。散らかった入るもののまだ商品は使えそうなものもあるためこれは緊急時に備えるためにいくらか商品を
持って行っても罪には問われないだろうと判断したためである。これは決して盗難なではない。緊急時の対応なの
である。最低限の食糧や飲料水などを持っていくことにした。かごにいれているとなにか物音がするような気が
してきた……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ヴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
バックヤードから出てきたのはコンビニの制服を着た店員、いや店員だった何かのようであった……。
それは明らかに理性がないと一目見ただけではっきりとわかる感じだった。
そりゃ今時コンビニ店員なんてたいへんなのはわかるしこんな田舎じゃロクに人も来そうにないからロイヤリティ
払うだけでもカツカツなんだろうってのも思った。けど違う、そういう問題じゃなくてあきらかにもうこの世の
ものではない。動く屍状態であった。
私の方を見るとゆっくりと近づいてきた。怖い……これは完全に襲ってくるやつだ。とりあえずスピードは遅い
とみた私はすぐに最低限の食糧と水を手に持つとその場から逃げ去った。これからどうなるんだろう……!?




