表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【Dark Order】 - 断罪のレストラン-

作者:のりしお


―――――かつて


ヒトは神になろうとした。

しかし「制空権」「核」「超能力」「魔法」という神の所業を成し遂げる度に、いつの時代もその全てを神々によって滅ぼされる運命を辿ってきた。

神々は憤怒したのだ。

ヒトの文明が進化する度に神への信仰心が薄まる事を。

それでもヒトは何度滅ぼされようとも2000年ほどで文明を再構築し、再び神に近付こうとする。

神々は恐れた。いつかこの玉座をヒトに奪われるのではないかと。

ヒトは新たな力を得る度に大罪を犯し、神々はヒトが自らの足元に迫るたびに無差別な死を与え大罪を犯す。

そんな神とヒトとの一万年にも及ぶ戦いに、セカイは落胆し【ある決断】をしたのだった。


―――――そして、


伍巡目の世界。ついにヒトは神の力を得る。


「戦神」


それはヒトが神々の加護をその身に宿し、操り、運命に抗える力。

しかし、それと同時に神がヒトの身体に干渉できる力でもあった。

セカイは終わりのないこの争いを治める為、与えたのだ。互いに断罪できる力を。


―――――人間と神。


「セカイ」を求めた最期の戦いが、今、始まろうとしていた。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ