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ほのゆる  作者: beatsryo
5/11

「雪積もったな」

俺は部屋の中から窓の外を眺めながら

独り言を呟いた


雪は大好きだけど嫌いだ

なんと、矛盾した言葉だろう


雪は綺麗だし見ていて心が高ぶる

だが嫌いでもある

それは自転車が使えないからだ


俺の家から学校まで

歩き 1時間半

自転車 40分

交通機関 1時間

だから俺は自転車が大好きだ!


おっと感情が高ぶって話からズレてしまう所だった

そんなわけで自転車が使えない雪は嫌いなのだ


つまり、俺は雪の事を好きでもあり嫌いでもあるというのは...




飽きた




てか、雪について一人で熱くなって

なにしてるんだろ俺は...

ヤバイこんな時間だ






俺は雪の中、自転車を漕いでいた

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