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監禁棟 anotherstory 僕らの戦争  作者: どこかにいる匠
3/4

3時間目 惨劇

白鷺「…下から悲鳴…まさか!」

すると、柵から飛び降りた。

隼人「おいマジか!」

メグ「え?」

するとガラスが割れた音がした、その次の音は、銃声だ。

隼人「…ここから飛び降りて下の教室に行ったのか!?」

メグ「無茶だよ…」

隼人「あいつにできて、俺にできないわけないだろ!」

俺は白鷺と同じルートで入った。

隼人「…何じゃこれ…」

白鷺「…雑魚か…」

メグ「…よかった…」

白鷺「しかし、お前、肝が据わってるな…」

隼人「ほめてるのか…それ」

白鷺「しかし…この町から脱出しないと、まずいな…」

メグ「国外逃亡?」

白鷺「…私は自衛隊の駐屯地か…Z社のオフィスに行く…」

メグ「隼人、私たちはどうする?」

隼人「そうだな…山超えて、隣の町に行くかなんだよな…」

そう、それしか生き残る道はない。

メグ「でも、屋上に養鶏所とかあるし、ここで住んでもよくない?」


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