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1時限目 始まり
キーンコーンカーンコーン……
メグ「…あー、4時間目おわったぁー」
隼人「そうだね…にしても…Z社の…あのー、リーダー誰だっけ」
メグ「あー、雨宮さんだっけ?」
隼人「そうそう、雨宮さんだ……って誰だっけ?」
メグ「…あんた…すぐ忘れっぽいんだから…」
すると、地響きの後に、変な感じがした、なにか…とてつもなく…いやな予感が…それに…影に付きまとわれるような…
メグ「屋上行ってくる」
隼人「俺もー」
俺とメグはなぜか恋人みたいに思われてるんだがな…まぁ、いいか。
メグ「あ、白鷺じゃんかー」
白鷺「…」
隼人「なんだー?マフラーをなびかせて」
すると、銃を構えだした。
メグ「ちょ…」
すると撃ってきた、俺は間一髪で避けた、が後ろで爆発が起きた。
メグ「…あれ…」
白鷺「…連れてくるな」
なんだろ…この…疎外感は。