夏の作文()
ページを開いていただきありがとうございます!
久々になんか書こうかと思い、リハビリがてら作文を書いた次第です!
1000文字程度なので気軽に読めると思いますのでよろしくお願いします!
蒸し暑くて、セミの声がうるさい、そんな季節が来た。そう!今年も夏がやってきたのだ。
夏と言えば、海にプールにスイカに祭りに冷房に…あと蚊だな。
そんな俺は、夏があまり好きではない。今じゃ蔓延病が蔓延する中だ。外はとてもじゃないが危険だ。もうもう部屋で冷房に当たって、カーテンを閉めて、暗闇でゲームとかネットサーフィンをするのが最善策だと思う。
堕落していると言われてもいい。でもこれがある意味正解で…正解だと信じたい。
この無駄に過ごす時間が狂おしい程に甘味で、依存性が高い生活習慣だと言えるだろう。
だが、どこか、まだ心の隙間が埋まらない部分がある。それがなんなのかは今の俺にはわからない。何が足りないのだろう。こんなに幸せなのに、充実してると言うのに…ベットでこの文章を書く意味すらわからない。
たぶん、そうだ。充実して幸せだけど、楽しくはないんだと思う。それは世間一般的には、つまらない奴と言えるのだろう。
つまらない?つまらないで良いじゃないか、つまらないことは…まぁ、この先何を言っても言い訳にしかならないね。
みんなはどんな夏を過ごしているのだろうか。俺みたいに夏なのに夏を堪能していない奴もいるんだろうな。そう思うと親近感が湧く。いや、そう考えたら俺の友人がまさにそれだった。
なんとも情けない話だ。
季節の変わり目は人が変わろうと努力する時間だ。恐らく、たぶん。
学生時代はプールとか海とかよく行ったけど、最終的に日焼けに悩まされてた時期があったな。肌が白いから、よく焼けるんだよねー。そこがヒリヒリして痛くてねー、やはり俺は夏に不向きなんだと思う。
それに比べて冬は大好きかもしれない。でもやる事は夏の時とあまり変わらないと言うね。面白い話でしょ?はっはっはー!
心の隙間、多分、ある人の事かもしれない。多分、後悔するんじゃないかと思っている。いや、後悔しているんだと思う。なんで何もしてあげられなかったのかな?ってね。
私は人との接触が極端に嫌いだ。この夏が嫌いなのもそこに理由がある。
言い訳にしかならない。言い訳にしかできない。言い訳にしかしてこなかった。
人は嫌いだ。偽善者も傍観者も嫌いだ。だからそうならない様に生きてきたけど、どこからか道を外して、その嫌いな者になってしまった。多分、それが俺の心の隙間だ。
大人なんて嫌いだよ。子供のままでよかった。その武器を持てていたのだから。今の自分は情けなさすぎる。それに尽きる。
こんな事、考えても結論は変わらない。今すべき事は他人との関係を決別すべきなんだとも思っている。
でもそれが出来ない。本当、嫌な人間になったもんだ。
夏になるたびに思い出すのだろう。この情けない俺を。今日の空は晴天でよかったよ。
最後まで見ていただきありがとうございます!
読んでいただいた方は良い夏をお過ごしください。いいですね?
ではまたよろしくお願いします!
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