暗黒世界
いやぁ...難しいな。小説って
見づらいと思いますが!よろしくおねがいします
ーー暇だ。毎日毎日同じことの繰り返し......
彼、黒城一魔はそんなことを思いながら学校の帰り道を歩いていた。
「はぁー、なんか面白いことねぇかなぁ。」
そんなことを呟いていたら、目の前に車が止まった。
その車はまるでお嬢様を乗せてますよ。みたいな雰囲気を醸し出していた。
一魔は、その車を見て...邪魔だろ。とか思いながら避けようとした。
だが、車の中から出てきた屈強な男達に前を遮られ立ち止まる。
「なんスか?ちょっと通してくださいよ。」
その男達は、次に名刺を出しこう言った。
「魔導協会の者です。あなたを待っていました。私たちと一緒に来てください。
ーーは?
何を言ってるんだ?魔導協会?なんじゃそりゃ。
「いや、まったく聞いたこともないんですけど、そもそもなんで、俺がそんな怪しいとこに行かなきゃならないんですかね。」
男達はとにかく一緒に来てくれとしか言わなかった。だから、
「拉致があかないんで、帰りますね。」
そう言いダッシュで逃げ出した。
男達は何か言ってたけど聞こえなかった。
そして近くの公園に行き、少し休憩することにした。
しばらく休憩していると、この辺では見かけない格好の女の子がいた。
その子は、誰かを探しているようだった。
よく見るとけっこう可愛い。黒髪のロング、引き締まった肉体。
っと、何を考えているんだ。と、考えているとその子と目が合った。
その瞬間すごい勢いでこっちに来て、こう言った。
「そこのアナタ!急いでこっちに来て!早く!」
そう言いその女の子は、俺の腕を引っ張りその場を離れようとした。
だが、少し遅かった様で、次の瞬間俺の目の前は真っ暗になった。
「大丈夫!?ねぇっ!死んじゃったの!?」
何か、聞こえる...
あれ、俺は何をしてたんだっけ?確か、帰り道に変な男達に絡まれて、そして、その場から逃げて、公園で美少女にあって...
バシッ!!
「いってぇええええ!!」
「あ、生きてたんならさっさと目を覚ましなさいよ。」
頭に鋭い痛みが走り飛び起きた。
「お前なぁ!もっとほかの方法で起こせよ!」
「うるっさいわね!元はといえばあんたがあんな所で座ってるからいけないんでしょッ!?」
少し口論をした後に、冷静になり、状況を聞いた。
「ここは?」
「ここはね、『魔界』私たちはそう呼んでるわ。」
「『魔界』??」
「そう、そして魔界からは、出ることは出来ない。まぁ、消化されるまで待てってことね。」
「マジかよ。なんとかなんねーの?」
「できるわよ?でも、死ぬかもしれないわよ?」
「死ななきゃいいんだろ。」
この魔界とかいうところから出る方法を聞いた。
つまり、ここは魔界のハズレみたいところでいろいろな場所にあるらしい。そして、その最奥にボスみたいなのがいて、そいつを倒すと出られるらしい。でも、それはかなり難しいとのこと。
「まぁ、やってみなきゃわかんないっしょ。」
俺はそう言い、謎の少女とその魔界の奥へと進んでいったのであった...。
疲れた...なかなかアイデアが浮かばない。特にキャラ名w
まぁ、頑張ります。次回投稿は未定です