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目が覚めると  作者:
2/30

side 瀬良尚輝

いつものように目が覚めた


いつも見ている天井だけど…




「何…でだ?」




横を見るといつもは見ない光景

確めてないけど俺同様裸の女の子が隣でぐっすり眠っていた


俺はいつもは上半身裸で寝てるけど今日は下も履いていないようだ


そして俺は昨日の事を思い出そうとしたけど記憶が飛んでて何も思い出せなかった

「……シャワーしてこよっと」

着替えを持ち浴室に行く途中に昨夜俺はやることはやったらしいという事が再度確認することができた…一応避妊してた事も確認出来たのだった。


シャワーを頭から浴びながら昨夜の事を思い出そうとした。




身体は特には変わった形跡は無かった

「てか、何やってんだよ俺…」


昨日はサークルの仲間で酒を飲んでた。その中にあの子も居た。隣で寝ていたあの女の子はサークルの後輩で名前は瑞姫香穂1個下の大学1年生(未成年が酒を飲んで…って感じだが)。終電を逃して俺の家でもう一回飲み直す事になって…

だったっけ?俺最低…。

後は思い出せねぇけど、今に至る…。



俺、彼女居んのにな…

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