児童文学公募の勧め
それでもラノベに近いジャンルで公募したいという人に。児童文学の公募にしない?間違ってもWEBじゃだめ。で、原稿用紙なり紙でプリントアウトして送れ。どうだ? 覚悟が全然違うだろ? 責任感ってもんを感じるだろ? それが本物の「公募」ってもんだ。
なぜラノベ以外の文芸ジャンルは紙で郵送方式で送るのかよ~~~~~く考えよう。このITの時代にわざと郵送方式にしてる理由ってもんを少しは考えた方がいい。冷かし応募を防ぐためだよね? そのくらい分かるよね? それと文芸誌に掲載された作品を読んで本当に君が公募するレベルに値するかよく考えろって意味も含まれる。
児童文学ならラノベに近い世界だ。どうしても「私はラノベに近い世界で書きたい」って言うのなら児童文学のジャンルに行きなさい。そこで生き延びられるのなら君は本物だ。ラノベ作家は残念なことに消耗品でしかない。だからもう一回言うがラノベのWEB公募に落ちたからって絶対に筆を折るとかしちゃだめだ。だってそれ「趣味」でしょ?
WEBの公募ってのは「お祭り」なんだ。本気度が違う。君は本気じゃないのにプライドが高いって意味だ。本当に落選したら筆を折る覚悟で臨むのならこんなところに居ないでとっとと児童文学の公募に『原稿用紙』で送れ。出来るか?
出来なければ君は偽物だ。
なお★などのポイントの数は一切関係ない。長いタイトルにする必要も一切ない。本当に文壇の重鎮の御目にかなう文章を書いてるのかチェックしてもらったらどうだ?
たぶんラノベ作家は書籍化してようが高確率で瞬殺だよ? 1次落選だと思う。
君にその覚悟が無いのなら「お祭り」感覚で参加しなされ。宝くじと思いなさい。当たった方が不幸になる世界だと思って、逆に間違って当選したら本気でこの世界に生き残れるかどうかもよ~~~~~~~~~~く考えたうえで「当選辞退」も『真剣に』考えるように。物書きで飯が食えるほど甘くない。分かった? 君もいい大人だ。そのくらい分かるだろ?
だからもう一回言う。趣味の世界・下手の横好きの世界にとどまった方がたぶん君は幸せになれる。
だから★が少ないとか星が0なんです~と悩んでる人が居たら「君は幸せだ。ラノベを一生趣味にできる。一生趣味に出来る物ってなかなかないぞ」と言いたい。それが「なろう」や「カクヨム」との本当の付き合い方だと思え。