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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

王太子と婚約した私は『ため息』を一つ吐く~聖女としての『偽りの記憶』を植え付けられたので、婚約破棄させていただきますわ~

作者:八重
「リーディア、僕と婚約してくれないか?」
「エリクさまの婚約者になれるなんて夢のようですわ。喜んでお受けいたします」

わたくしは、14歳の時に王太子エリクさまの婚約者となって以来、19歳の今まで妃教育を受ける日々。
公務で忙しくてなかなか会えないエリクさま。
寂しさを覚えながらも、彼のために頑張りたい一心で、努力を重ねました。
そしてエリクさまも、私の頬を優しく撫でて愛を伝えてくださいます。

そしていつものように彼と楽しく話していた後、私は自分部屋で運悪くドレスの裾を踏んでしまい転んでしまいました。

──そうして、全て思い出してしまったのです。
わたくしは「私」であることを……。

誰が味方で誰が敵なのか。
これは「偽り」から始まる駆け引きと恋、そして彼女が好きな人との居場所をみつけていくお話。

◆◇◆
※短編版が異世界転生/転移<恋愛>ランキング1位になりました。
※短編で書ききれなかった部分、そしてそのあとのお話を書いていきます
※他サイトでも公開しております
王宮内乱編
第2話 私の記憶
2022/10/28 13:50
第3話 調査
2022/10/28 16:19
第5話 疑いの目と王宮
2022/10/29 19:03
第6話 書庫室での作戦会議
2022/10/29 21:37
第7話 折れそうな心
2022/10/30 21:07
第8話 さて、覚悟はいいか
2022/10/30 21:46
第11話 本当の婚約
2022/11/01 20:07
隣国陰謀編
第13話 王宮へ忍び寄る影
2022/11/19 08:32
第16話 虐げられた聖女
2022/12/08 12:11
第22話 結託
2023/10/06 15:21
故郷帰還編
第29話 母娘の時間と桜(1)
2023/10/11 18:14
第30話 母娘の時間と桜(2)
2023/10/11 21:39
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