僕が殺してしまった彼女が戻ってきた、、、!?
僕と彼女は、付き合って4年になる、、、!
付き合いたての頃は、、、『彼女と結婚の約束もしていた!』
僕も彼女とこのまま付き合っていけば、自然と結婚するものなんだと
思い込んでいた、、、!
...でも付き合って3年目になると、、、?
お互いの気持ちが少しずつズレ始めて、気持ちが冷めていってる事に気づいた
ところからお互いギクシャクし始めて、顔を見れば喧嘩になる事が増えた、、、!
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僕の名前は 『木野 将兵』22歳の大学生だ!
彼女の名前は 『成田 柚希』22歳で僕と同じ大学に行っている。
僕と柚希は、同じサークルの仲間で自然と二人でいる事が多くなり、
気が付けば付き合っていた感じかな、、、!
誰にでも、人懐っこい柚希は直ぐに誰でも仲良くなる子で、、、。
僕はそんな柚希を好きになった、、、!
そして、僕と柚希が付き合って直ぐに一緒に住み始めて、、、。
お互い独り暮らしだったから、家賃も半分ずつ出せば安くなるし!
何より、僕がずっと柚希と一緒に居たいと想ったから、、、。
あの時の柚希も僕と同じ考えだったと思う...。
*
柚希が何をしても許せたし、きっと柚希も僕と同じ気持ちだったはずだ!
僕は柚希と一緒にいるだけで幸せで、、、。
柚希さえ僕の傍に居てくれれば、何も要らないと思っていたのに、、、!
...3年目を過ぎたころから?
うまくいかないようになった、、、!
その頃、、、柚希に言い寄る男が現れたのも原因なのかもしれない!
そいつの名前が 『北町』21歳で僕と柚希と同じ大学。
元々、僕も柚希も北町の事は知っていたのだけど、、、?
全然、話したこともないし、、、!
まさか!? 僕に黙って、、、!
柚希に言い寄っているなんて思いもよらなかった、、、!?
僕と柚希の共通の友達が北町と柚希の事を教えてくれた、、、!
『木野? こんな事、俺の口から言うのもなんなんだけど、、、?
北町っているだろう、、、?』
『あぁ、一応! 顔と名前は知ってるよ! そいつが何かしたのか、、、?』
『アイツがどうやら、、、? 柚希に言い寄ってるみたいだぞ!』
『えぇ!? 嘘だろう?』
『それがさ~どうやらホントらしいんだ! 柚希に直接聞いてみたら、、、?』
『あぁ、そうするよ!』
▽
僕は家に帰って、柚希を問い詰めた、、、!!!
『あのさ~柚希! 聞いた話なんだけど、、、? 北町っているだろう?
アイツと最近、柚希! 仲がいいのか、、、?』
『急に何よ! 北町君の事は知ってるよ~でもそんなんじゃないから、、、!』
『アイツが柚希に言い寄ってるらしい話を耳にしたんだ!! 本当なのか!?』
『...何よ! ひょっとして、、、焼いてるの?』
『はぁ!? そんなはずないだろう! それよりどうなんだよ!』
『本当に、私と北町君はそんなんじゃないって! 私を信じてよ将兵!』
『...うーん、分かったよ。』
『ありがとう!』
*
でも次の日、、、。
大学で、柚希と北町が楽しそうに話しているところを僕は見てしまった、、、!
僕はショックと怒りで、どうにかなりそうだった、、、!
その事を、柚希に言うと、、、?
『本当に柚希と北町君は何にもないから! ねえ? 信じてくれるでしょ将兵! 』
そう言われたけど、、、?
もう僕は柚希を信用できなくなっていた、、、!
僕は怒りにまあせて、部屋にあった花瓶を手にして柚希の頭を、、、!?
【ガッツン】と思いきり殴りつけた!
柚希はそのまま、、、バタンと倒れて動かない!
ピクッともしないまま、柚希はうつ伏せになったままだ、、、!
息もしていない!
死んでしまった!!!
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僕はレンタカーを借りてきて、、、。
夜中に柚希を車のトランクに入れて山奥に埋めに行った、、、!
人気がないような山奥に、穴を掘って柚希を埋めたんだ、、、!
*
僕は家に帰って後悔の念でいっぱいになった、、、!
【なんて事をしてしまったんだ! 僕が柚希を殺してしまうなんて、、、!】
僕はこの事があってから、、、大学に行くのをやめた!
家に閉じこもって外に出なくなった、、、!
...そんな事が1か月ほど続いた時に、家のチャイムがなった!
【ピンポン】
...【ピンポン・ピンポン】
...【ピンポン・ピンポン・ピンポン・ピンポン】
『...まったく! 誰なんだよ、』
ドアを開けるとそこには、柚希がいた、、、!?
『なんでこんな昼間っから家に居るのよ~将兵!』
『...えぇ!? な.なんで、ここに、柚希がいるんだよ、、、!』
『だって! 私と将兵一緒に住んでるでしょ!』
『...でも、あの時、僕が柚希を、、、!!!』
『何を言ってるのよ~将兵、頭でも打ったの、、、?』
『柚希こそ! 頭大丈夫なのか、、、?』
『大丈夫に決まってるでしょ! もぉ~まったく!』
僕の目の前にいたのは、、、間違いなく柚希だった、、、!
▽
そして、、、次に柚希と会えたのは、、、?
病院のベットだった、、、!
僕はがんじがらめに縛られている、、、?
僕は柚希に聞いた、、、?
『...これは、、、?』
『将兵が暴れるからでしょ! 将兵、頭を強く打ってそれから精神科に今
居るのよ!』
『...えぇ!?』
『私と架空の【北町】と言う男が仲がいいと誰かに聞いたって、、、?
それから将兵、頭がおかしくなっちゃって! ごめんね将兵、、、!
もっとちゃんと将兵の事見てあげればよかったって私、凄く後悔してるのよ!』
『...後悔?』
『もう将兵がここに来て、3年目になるわ!』
『...そんなに、』
『将兵は、3年前からずっとここに居るのよ!』
『...死んだのは、僕の心だったのか、、、?』
『...えぇ!?』
『何もないよ! 柚希が生きててよかった!』
『何よ~それ?』
『アハハ~』
僕は今もずっと、精神科の病院のベットの上にいる、、、!
最後までお読みいただきありがとうございます。




