表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

§プロローグ§

ここは、『都立自由学園』。名前からして怪しいがこれでも一応‘普通’の学園だ。そこは、東京23区のど真ん中にあり大体東京ドームが7~8個入りそうな巨大な土地の真ん中にある。しかも、小・中・高と一貫であり『小学生エリア』・『中学生エリア』・『高校生エリア』・『職員エリア』・『共同エリア』など五つのエリアに分けられ、そのエリアごとに男女別の寮が一つずつ置いてあることやその学園の“特色”などから毎年たくさんの受験生や留学生などがたくさん訪れる。

ただ、この学園には試験や授業態度・提出物などといったものでは成績などを決める事は“ほとんど無い”。

なぜなら、この学園の教育方針は“自分のなりたいと願った職業をこの学園で成し遂げる”と一風変わった教育方針を掲げているからである。

なので、普通のテストなどはせず一年でどこまで成長したかをその年の暮れにその分野に適した先生(専門家)に判断して貰いそれにより来年の自分の予算が決まる。

ただ、その学園内には夢を探しに来た“特別な才能”を持つ奴や色々な事情を持つ奴らが集まる《Ω組》などが存在する。

因みに、一学年はだいたいA~Z組まである。一クラスは同じ夢を持った人達で形成される事が多い。



そして、この学園に一人の転入生が来るのであった・・・・・・・


???「ふぁ~~~、眠みぃ~な」


続く・・・?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ