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プチ情報あれこれ

簡単にいろんな説明をしてます。


補足回等が苦手な方はご注意ください。

 

 補足説明のあれこれです。


 ◇【武術の文化遺産化】


 本編の説明通り、剣術、弓術、槍術、西洋剣術、双剣術、棍術、槌術、銃剣術、短剣術が武術の文化遺産化されています。

 日本の文化遺産である剣術、弓術、槍術の流派は、現代では1派しかなくなっています。

 剣術は鷹見流、弓術は鶴矢流、槍術は…。

 その他世界にある流派については本編でおいおい説明していきますのでお楽しみに。


 ◇【帯刀の許諾】


 本編の説明通り、剣術の継承者は帯刀が許されています。

 その理由としましては、いざとなった時の防衛の為(継承者が死んで途絶えないため)、何か事件と出くわした際の助太刀をする為、事件と出くわした際は一般人以上警察以下の権限が与えられています。


 その他の武術も同様、自身の武器を携帯する事が許可されています。槍術であれば、3段に縮めた槍を腰に挿していたり、西洋剣術であれば背や腰に携帯しているそうです。

 弓術については使用武器が和弓で持ち運びが困難なため、普段の携帯はしていません。しかし、他の武術同様武器の使用は許可されているためいざとなったら戦えます。


 ◇【各武術の説明】


【剣術:鷹見流剣術】継承者:鷹見ハイセ

 一家相伝の秘剣術。国宝として教科書に載ったりしているが、それはあくまで鷹見流剣術という物があるという情報のみ。ハイセが使用する剣術の型については秘匿されている。また、継承者以外に型を教えたり、情報を開示する事を固く禁じられており、破れば法的措置を取られる。鶴矢家とは互いの武術の秘伝書の写しを預け合い、信頼の証としている。その為、鶴矢家は鷹見流剣術の型を全て知っている。(使用は厳禁)


【弓術:鶴矢流弓術】継承者:鶴矢スミレ

 一家相伝の秘弓術。鷹見流剣術と同様に国宝として教科書に載っていたりする。しかし、鷹見流剣術が武術の文化遺産化の元祖である為、世間一般的に広まっているのは鷹見流剣術の方。剣術同様、弓術の型については秘匿されている。一家相伝の技である為、継承者以外に型を教えたり、情報を開示する事を固く禁じられている。鷹見家とは互いの武術の秘伝書の写しを預け合い、信頼の証としている。その為、鷹見家は鶴矢流弓術の型を全て知っている。(使用は厳禁)


【槍術:???】継承者:???

 ???


【西洋剣術:ベネクト流剣術】継承者:リオン・ベネクト

 西洋で最も有名な西洋剣術。ベネクト流の本家はイタリアにある。日本剣術や弓術と違って、才能さえあれば国籍関係なく門弟として修行を積める。しかし、継承者については一族のみとされている。4年前の戦いででハイセに敗北してからは、血の滲む努力を積み重ね、かつてないほどに成長しているらしい。


【双剣術:???】継承者:???


【棍術:???】継承者:???


【槌術:???】継承者:???


【銃剣術:???】継承者:???


【短剣術:???】継承者:???


 ◇【WSOについて】


 プレイヤースキル重視のゲームで、現実での技術や運動神経が大きく関わってくる。ステータス補正やスキルもあるが、遠距離武器以外は攻撃アシストは付かない。

 現実で運動音痴と言われている人でもWSOで努力し、克服した人も多くいるらしい。


【スキル】

 パッシブスキルとアクティブスキルが存在する。防具などに着いているスキルについてはアクティブスキルに該当する。(宵闇のロングマントの【隠密】とか)

 アクティブスキルにはレア度が存在し、性能も大きく変わってくる。

 しかし、理不尽にダメージがアップしたりする訳ではなく、それを使いこなせるかどうかはプレイヤースキルによる。


【人口】

 現在は5000万人ほど、今も尚増え続けている。


【世界】

 WSOのフィールドは体感日本列島ほどと言われている。まだ発見されていない要素などが沢山あるため、プレイヤー達は毎日飽きずに色んな場所を探索している。

 討伐イベント等で該当エリアが混雑する場合はそのエリアにのみ別サーバーが設けられ、なるべく多くのプレイヤーが楽しめるよう調節されている。


 大まかな説明は以上です。不遇武器でも最強ですをお楽しみくださいませ。

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