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第19話 「関連性」

どうも、お久しぶりです。小説を書き上げたのであげました。

それから2日後の3月25日。


「カグ。盗聴器の様子は?」

「えっと…」


 カグはコンピュータの画面の前に座り、キーボードを叩いた。


「うん、問題ないみたい」

「よし!みんなに事情を話すか!」




 それから2時間後。

「は~。終わった終わった」

「どうやらみんな大丈夫そうね!」

「ああ」


 3人は、第247研究棟にいる52人にわざわざ口頭で説明していった。メールで連絡するという方法もあったが、相手にどれだけ真剣に受け取ってもらえているかわからないため、52人に同じ話をしたのだ。


「ところで・・・。2時間前にコンピュータの画面を落としたんじゃないの?何で点いてるの??」


 レナがコンピュータを指差し言った。


「そういえば・・・なんでだろう??」


 カグはそう言ってコンピュータを操作しようとしたとき、いきなりコンピュータから声が聞こえた。


「やあ、君たち」

「!?!!!!誰だっ!?」

「全く、誰だよ機密事項の書類を丸々ごみ捨て場に捨てたのは」


 コンピュータから聞こえてきたのは、明らかにボイスチェンジした機械的な声であった。


「おっと。自己紹介がまだだったね。まぁ、今の流れで感ずいていると思うけど。私は…いや、やっぱ言わないでおこう」

「おいっ!せめて何故俺たちのコンピュータに侵入している理由を聞かせてもらおうか!?」

「いや…君たちだって勝手にサーバーに入り込んだじゃないか…。まぁ強いて言うなら…様子見かな?どうやら君たちは我々が進めている計画を知っているようだからね」

「…4月1日に何をする気だ?」

「いやいや、そう言われても馬鹿正直に答える馬鹿はいないよ。まぁ私は紳士だからな。君たちに一つだけヒントをあげよう。今回の計画にはSAKURAを使うよ。さて、君たちに止められるかな??」


 その言葉を最後に通信が切れた。


「…今の奴、STECの最高ランクの通信回線を使っている。多分上層部の人間だな」

「SAKURAで何をやるんだろうか?」

「そういえば、この間SAKURAでパイプの水漏れがあったわよね?」

「それと関係があるのか…?」


 すると、館内放送があった。どうやら、STEC全体に流しているようである。


「緊急ニュースです。たった今SETという組織から、4月1日の正午に、このSTECを破壊するという犯行声明が届きました。みなさま…」

さて。どうなるやらw

 この時点で最終話(次回)を予測できた人は、ホントに「神」です!というわけで。自分でも予想していなかった結末をお楽しみに~

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