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詩全集2

光の舞踏

作者: 那須茄子

光が差し込む窓辺に立つ君

銀色の髪が輝き

風に揺れる

黒と白のメイド服が優雅に舞い

その姿に心が奪われる


君の微笑みは朝露のように清らかで

瞳は星空を模している

輝く

君がスカートの裾を持ち上げるたび


心は高鳴り時が止まる



君の動きはまるで舞踏会のプリンセス

一歩一歩が夢のように美しい

見惚れてじんとする

僕の心は君に捧げられる



光の中で踊る君

春のそよ風が吹いているのかと見間違うほど

爽やかな靡きよう



君が話すたびに

僕の心は安らぎ

その音色に包まれていく


君の存在は僕の世界を彩り

君の手を取り共に踊る時

世界は二人だけのものになる


その瞬間が永遠に続くように

僕は君を愛し続けるよ



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