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人形遊び


「ガァァアアアアア!!!」


 オーガは悲痛な叫びをあげるが、オーガの拷問は止まらない。

 足に、胸に、腹に、股間に、闇を放ってはその部分を爆散させ、散らせ、一旦苦痛を味合わせた後で再び闇を用いて元に戻す。


「グァッッ! アァ……ッァァァアアアアア!!」


 これを何度も、何度も、何度も繰り返す。


「ッッアアアアアアアアア!!!」


 その度に、オーガの体に千本の針で貫かれたのような激痛と、肉を内側から抉り焼くような苦痛が走り、苦しみに絶叫させる。クシアは体の至る部分を爆発、再生させてはいたが、顔だけは徹底して狙っていなかった。


「ハハハハハハハ! ほらほら、もっといい声をあげてみろよ!」


「ァァァアアアァァァ~ッ!!」


 クシアはその後も、何度も、何度も、気が済むまでオーガを殺し続けた。


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