表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ビジョとツルッパゲ  作者: 茶々アルト
3/5

ポマス、娘で知ったよ。


僕には可愛い娘がふたりいる。


エリザベスは頑張って、ふたりも可愛い子を産んでくれた。


大貴族の娘なのに、生まれてすぐに母親亡くしたティア姫様のため、娘と一緒に王宮泊まり込み、


母乳でしっかり育てましたエリザベス。


ほんと僕にはもったいない、できた嫁さん。


マジ女神。


娘ふたりも産んだのに、変わらず華奢なエリザベス。


きれいな金髪ふわふわ。


でも、娘たちはふわふわのストロベリーブロンド。


だから、きっと僕に毛があったなら、僕はストロベリーブロンドだと知った。


親父のストロベリーブロンド?


うーん、微妙。


ふわふわのストロベリーブロンド。


可愛い娘をありがとうね、エリザベス。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ