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どけ!俺はぶつかりおじさんだぞ!

ぶつかりおじさんて嫌だなぁを思いつきで書き始めました

飽きたらやめます。

俺の名前は齋藤裕二

今年で53になるどこにでもいるサラリーマン、10年前妻と別れ親権も奪われ残ったものといえば無理に組んだローンで買った空っぽの一軒家…

部下にもあまりよく思われてないないらしく、日に日にストレスが溜まっていくばかりだ。


なので通勤や帰宅時に自分より弱そうな人間にわざと肩を強くぶつけてストレスを発散している、スマホ触りながら歩いてるバカそうなガキや無駄話に花を咲かせてる女どもにぶつかるのは最高に気持ちがいいのだ。


ぶつかっても人が多いければ分からないだろうし追いかける気にもならないだろうから安心してぶつかりに行ける


愉快だ


明日も、明後日もぶつかる


ぶつかってぶつかってぶつかる…

そう、今日も適当にぶつかる相手を探してホーム脇の黄色いブロックを歩いていた…


ドンッと方に衝撃が走る


すると私の体は中を舞い目の前になにか大きな何かが…


世界が暗転した


目を覚ますとそこは草原だった…

僕はぶつかりおじさんでもトナラーでも無いです

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