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バルゼリア物語

バルゼリアの神話

作者:

アルテナーハなどに共通する神話です。

 始まりの炎から生まれる神々

神々は死して炎に帰る。


 始まりにして終わりの炎から作り出した剣を手に神々のひとりアウルは神々の王となる。


 アウルの持つ剣を神王の剣または神殺しの剣と伝えられる。


 神々の国の王となったアウル

大地と海、世界をつくり人と魔物を生み出す。


 アウル二人の息子に命じる光輝く大地の守護を兄のシェイダルに命じ冥界と魔物の統治を弟のグムハザに。


 アウルに裏切られ追放され人の世界の獣に魂を封じられた神ゾディアは復讐のためにグムハザに兄への裏切りるを吹き込む、光輝く兄に嫉妬していたグムハザは人や生き物を魔物や死者に襲わせた。


 これに怒ったシェイダルはグムハザと戦争を起こした神々はどちらかの味方について争った。


 その様子をみたアウルは地上に降り立つがゾディアに剣を奪われてその剣の前にたおれた。


 唯一どちらにもつかなかったアウルの娘女神アイリスはただ一人生き残った。


 神々が地上に直接手が出せなくなるとゾディアは地上の覇者として振る舞った。


 アイリスは神王の剣を神々の世界に戻すため一人の英雄の王に不死身の身体とゾディアを滅ぼす剣を与えた。


 不死身の身体をもった英雄の王は長い戦いの末ゾディアをうちとるがゾディアは英雄の王とその親族たちや臣下、民に呪いをかけた。

呪われた人々は他の人々にあだなすようになった。


 その人々を魔族と呼んだ。


 そしてその世界をバルゼリアといった。

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