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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

卍 気になると夜も眠れなくなっちゃう台湾侵攻 卍

とりあえず書いてみたので誰か専門家の人、「そんなこたあねえよ」とわたしを安心させてください(泣)



 中国による台湾侵攻がじき始まると巷ではアレコレ言われてますが。


最近こんな可能性もあるんじゃないかって個人的に危惧してることがひとつ。


 つまり、人民解放軍はまず日本の離島に上陸するだろと。


 だってたぶん確実に無血上陸できると踏んでるし。

 じっさいに上陸が始まったら、現行の日本政府は自衛隊に「待て!」と言い渡すでしょう。愚図ですからね。

 中国人が上陸するのを二日間くらいは指咥えて傍観することでしょう。


 仮に在日米軍が「なんか手伝おうか?」と申し出ても待ったをかけるんじゃないかな~。

 いや目的は台湾併合なんだからそれじゃ意味ないじゃないか?


 という人もいるでしょうが、たぶん中国人には「メンツ」がなによりも大事だ、ということが分かってないと思う。


 いま経済的なイロイロで出口が無くなっているプーさんにとっては、いちども成功させたことが無い制空権奪取や敵前水上上陸作戦を強行して、やっぱ人民解放軍も張り子の虎だったと世界にバレるリスクを冒すよりずっと安パイなのです。


 成功すればプーさんはとりあえず「小日本にひと泡吹かせてやった!」と国内に実績をアピールできます。

 その「国内向けのメンツ」が独裁者にはなにより重要なんですよねえ……。


 そしてそれ以上なにもしなくても、日本の社会的地位は失墜するでしょう。侵攻にガチで対応しなければまず欧米には罵倒され、台湾にも失望され、中国人は大喜びで日本人を軽蔑して、時の政権は瓦解することでしょう。

 自衛隊も国民もモチベーション失って、アメリカは小さな島一個奪回支援するためだけに日本政府に100兆円くらい経済支援約束させるはず。


 そうなったら失地回復は来世紀、ということになるでしょうね。



 という、無さそうで有りそうなシナリオですが、どう思いますか?   

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