1話
異能。それは、科学では証明できない程の非現実的な力のことである。簡単に言えば人殺せるくらいのすごい力だってことさ。まぁ前置きなんて長けりゃ長いほどめんどくさいから終わりですよ。
「なんかすごい雑に始まった気がする。」
早速喋ったよ主人公。こいつの名前は吉村奏多。左耳にいるかのイヤリングをつけるよくわからん男である。
「どしたん急に?」
そしてこいつがこの作品のヒロインである。名前は
西岡空。ロングヘアーで髪が金髪。そ
して、吉村大好きっ子である。
「いや、なんか言いたくなっただけだ。」
「何それ。」
「まぁまぁいいじゃないの。それよりも朝ごはんは何
がいい?」
「チャ」
「ーハンね。よし、パパッと作るから待っとけ。」
「わかったぁ。あ、そうだ。愛情たっぷりで作って
ね。」
「善処する。」
吉村もなんやかんやで西岡大好きっ子というのを
教えてやろう。
〜数分後〜
「お待ちどう様。こちら、愛情が割と入ってるチャーハンです。」
「わーいやったやった。」
てな訳でもぐもぐと2人はチャーハン食べる。食べ終わった後は入学式の準備する吉村と西岡。向かう先は東京の異能専門学校。続きは次の話に続きます。
少しばかり話作るの下手かもしれない(国語2)けどよろしくね(?)。