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捜索


 「な、なんで裁判の内容を知っていたんだよ」


 法廷を出たところでクラトが俺に向かって言ったが、俺にはクラトがなんの話をしているのか分からなかった。裁判の内容は夢で見ているので確かに知ってはいるが、特に変な行動を取った記憶もないのでその事がバレるはずはない……が、ラノベなどでよくある特殊能力的な何かがそれぞれにあるとするならば、クラトが俺の心を読んでいると考える事も出来なくもない。そうすると俺のもつ能力にも納得がいくというものだ。ただ、知らない風を装っておく必要がある。


 「な、なんで裁判が少子化に関係すると知っていたかと聞いているんだ」


 「なんだよ?  ただの勘だよ。まぐれ。それに少子化を……いや。少子化なんて結構メジャーな社会問題じゃないか」


 うっかりサホに責任を負わせるような発言をしようとしたが、何とか踏みとどまることが出来た。

 クラトは勘違いをしている様だ。社会問題に焦点を絞ったのは俺だが、少子化をピンポイントで的中させたのはサホだ。いや、サホに直接言いたかったがレナという番犬に守られているから俺に文句を言っているというのはありうるか。


 「確かに~おかしいかな~。人だからって味方とは限らないし~。悪魔を相手にするのだから~警戒くらいはしないとね~」


 ルミがそう言うが、『俺から見るとあんたが一番悪魔と手を組んでいそうだし、悪魔崇拝者じゃないの』……とは言える訳もなく心に仕舞おうとしていたらレナが反撃に出た。


 「コノ中ではルミが一番、悪魔の味方をしそうなのだけど?」


 「ちょっと止めて二人とも」


 二人の間に入って止めるようとするサホ。間に入って止めようとはするが別にルミとレナが取っ組み合いの喧嘩を始めそうだった訳ではない。

 レナは口は悪いし体育会系な奴で暴力を振るいそうな奴ではあるが……なぜかルミに暴力は振るわない様な気がするんだ。そして、俺やクラトには暴力を振るいそうな気がするんだ。


 「お、おい。無視しないでほしいな。

 シュウヤとレナとサホの部屋を見せてもらおうか。君たちはどうも怪しい。君たちの部屋には、悪魔と連絡を取り合う手段とか脱出口とかそういったものがある気がする」


 「オンナのコの部屋を脅して覗こうなんて卑劣な奴!!」


 レナが大きな声で言い殴り掛かろうとするが、それをサホが止めて言う。


 「いいから。いいから。元の世界の部屋なら兎も角、ここの部屋にはなにもないんだから見せても問題はないじゃない」


 「アーそう言われれば、確かに何もないわ。

 但し、全員の部屋を全員で調べることが条件ね。誰かさんが変な事をしないようにね」


 そう言って俺とクラトを交互に睨みつけるレナ。ここまで来てまだ俺を疑っている事に理解が出来ない。

 ちなみにクラトに特殊能力的なものはない事が判明した、心が読めるのなら部屋を調べる必要がない。出口があるかどうかも心を読めば解決する話だ。でもそもそも心を読めるのだったら悪魔の心を読めば裁判で負ける事なんてないじゃないか。少しでも特殊能力的なものの可能性を考えた俺の判断ミスだ。


 「あ、ああ。それでいいよ」


 クラトが返事をする。それに続きルミも頷いて同意する。

 返事をする様子のないユウナに俺が「ユウナは?」と声を掛ける。


 「むぅ。出口が見つかるかもしれないから、がんばる」


 ユウナがそう返事をする。ユウナからの同意が得られた事に俺はほっとする。引きこもりだから引きこもられたらどうしようかと思っていたが、この世界は引きこもるのに最適な環境ではない。ユウナだって早く元の世界に戻りたいに違いない。

 本当なら情報収集に時間を割きたかったのだが、悪魔たちの裁判がどうやったら終了するか分からない。万に一つもないだろうが、俺たち人間が心を一つにした時終了する……とかだったらどれだけ裁判を行ったところで無駄になる。

 クラトは俺を敵視しているところがあるが、ユウナにはそれはないので、このタイミングでユウナとは良好な関係を作りたいものだ。


 俺たちは悪魔と裁判で争っているが、その悪魔が俺たちにヒントをくれた。その一方で、猜疑心を持ち自分の都合を押し付ける様な心が悪魔な人間。本当の悪魔はどちらなのだろうか?  俺たちがこんな事をしていると知ったら悪魔たちはどう思うのだろうか?




 「ソレじゃ、最初はこの部屋から」


 そう言いながらレナが俺の部屋のドアを乱暴に開く。


 「ちょ、俺の部屋だからって乱暴に扱わないでくれる?」


 「ヘェ。あんたの部屋なの?  あ。コーヒーの空き缶見っけ。うわ飲んだの?  絶対変なの入ってるって。アンタもう助からないよ。この三角のビニールは……」


 とおにぎりのビニールを持ってこちらに向けたレナは、俺たちの顔を見て焦りの表情になって言う。


 「ア、うそうそ。その……。コイツを弄りたくてそういう事を言っただけだから。本当になにか入っていたらコイツもう死んでるって」


 なんだ、素直じゃない奴だったんだな……って信じられる訳ないだろ。一度も名前を呼ばれた事がないぞ。その状態で弄るはありない。相手を弄るなんてある程度の仲があって出来る事だ。仲良くならないうちに相手を弄るのはいじめだぞ。ちょっと前に裁判したばっかりじゃないか。元の世界に無事戻れたらレナを訴えてやりたい。

 レナの言い訳は恐らく、この世界で飲食した俺以外の人に対してだろう。誰が飲食したか確認する前にバカにしようとするからそういう事になる。

 それにしてもレナはなぜこのような表現をするのか。どんなに相手を疑っていても表面に出さなければいいだけのはずだ。出会った際に俺を怪しんでいたのは分からなくもないが、悪魔を見ても尚疑わしいのか?  そういえばレナは前に俺の事を悪魔臭いとか言っていたな。狂犬だとは思っていたが本当に鼻が利くのだろうか。ははは、いくらなんでも、俺が悪魔でレナが犬って事はないだろ。


 レナ以外はというと、入り口で突っ立って何も探そうとはしないサホ。壁や床を叩いて隈なく調べるクラト。唯々きょろきょろとするルミ。置いている本を手にしてパラパラとめくるユウナ。


 「ぅわ。文字だらけだ」


 ユウナのつぶやきに俺は反応する事にする。どれだけあるか分からないユウナとの接触は少しでも多い方がいい。


 「いやはや。今から勉強とはお恥ずかしい」


 「そぅいぅ言い方やめて。こっちが惨めになる。どうせ私なんか何の役にも立たない」


 思っていたよりネガティブだな。成功体験が少ないせいだろうか。

 『役に立つか立たないかは誰だって分からない。ただ役に立つ可能性を上げる事だけは出来る』と言いたいが説教じみた事を言って良くなる状態ではない。

 言いたいのは『努力を積み重ねれば出来ないことが出来るようになる可能性がある』、または、『努力を積み重ねれば確率が上がる』という事だが、例えば二分の一の確率で当たるものを10回も外せばハズレしかないと思う様になるのと同じで、ユウナはハズレしか引いて来なかったのだろうからどれだけ言おうと理解はされない。


 どうしていくべきかについては当然成功させる事が一番なのだが、悪魔との戦いは他人に成功させるような手本を作っている余裕どころか勝つ事も儘ならない。よって基本的には静観せざるを得ない。

しかし、ただ静観している余裕もない。残念ながらユウナには活字に触れてもらう機会は訪れないだろうが、マンガでも社会問題を題材にしているものもあるので見てもらえば役に立つこともあるだろう。


 ただ、マンガと本では情報量が違うという事だけは言っておかないといけない。

仮にマンガで得た情報で成功体験をしたからといってそこで止まったら困る。

 マンガは読みたくなる表現方法かもしれないが、標準ではない。

例えば説明書がすべてマンガで書かれていたら、説明書が分厚くなってしまう。

例えばインターネットとかで質問をする際にマンガで表現しなければならないとしたら、質問に時間が掛かる。

標準となるものは読みと書きが容易なものでなければならない。マンガは読みやすくても書き辛く誰でも出来る訳ではない。とは言え文章も読みと書きが容易ではないと思う人もいるだろうが、マンガと文章ではどちらが指示されるかと考えれば結果を見るまでもない。


 「役にも立たない事なんてないさ。本当は本などの情報量の多いメディアで情報収集して欲しいが、ユウナは確かマンガを読んでいたよね?  マンガにも社会問題を扱っているものがあるだろうから気が向いたら読んでもらえると助かる」


 「んっ。マンガ見るだけでいいならやってみる。でもここから脱出出来たらそんな事する必要がなくなるから」


 「ははっ。そりゃそうだな」


 俺が笑うとユウナも少しだけ笑った。


 ふと思ったのだが、俺も悪魔たちとの戦いで成長したような気がする。元の世界ではこんな対応出来ていたかな。いや、やっている事と言えば悪いのは世界の方だと言っているだけの様な気もする。


 「お、おい。次行くぞ」


 クラトが部屋を出ながら言う。俺以外は皆部屋から出ている。


 「おう」




 「ソレじゃ、次はこの部屋」


 レナが開けた部屋はクラトの部屋だ。皆が部屋に入っていく。俺も遅れて部屋に入る。部屋の床には本と空になったお菓子の袋が数個落ちている。裁判に関する本で情報収集の跡が見られる。それ以外には悪魔に関する本と小説だ。


 ハァーっと深いため息を付いたのはレナだ。


 「な、なんだよ」


 「モー少し部屋を綺麗に使えないの?  子供でもきちんと片づけられるよ?」


 部屋に散らかるお菓子の袋を指してレナが言う。


 「仕方ないだろ?  ゴミ箱がないんだから」


 そう言われてあっという顔をするレナ。ろくに自販機もどきも調べていないのだろう。コンビニに似た品ぞろえがあってもゴミ箱もゴミ袋もない。そしてレジ袋もないのだ。


 「ソンなの一か所に置いておくなりやり様はあるでしょ?」


 ゴミでも一か所に置いておくとその一角はそういう扱いになる。こういう秩序があるのと無秩序であることには大きな差があり、まさにその事をレナは指摘している。


 悪魔は自由を嫌う……か。ゴミの一件と重ね合わせると悪魔の言い分にも一理あるように思える。しかし、自由をなくしたら……レナはクラトのゴミの自由を奪うという事になるのか……何が何だか分からないな。


 「か、片づけるよ。片づけたらいいんでしょ」


 クラトは渋々とゴミをベッド横に集める。どうやらお菓子の袋の中にゴミを入れるという発想はないらしい。


 「フン。まあいいわ。しっかし、どこも代り映えしない部屋ね」


 偉そうにレナが言う。それを無視してクラトは床や壁を叩き始める。


 「ねぇ。あれ何やってるの?」


 している当人にではなく俺に聞いてきたのはユウナだ。


 「叩いた音や感触で壁になにかが隠されていないか調べているんだよ。違う音だったらそこにはなんかあるって事。一緒にやってみる?」


 「ぅん」


 俺とユウナが床や壁を叩き始める。そうするとクラトが手を止めて言う。


 「ぼ、僕を信用できないのか?」


 「君の部屋を君が調べても意味はないだろ?  そういう事さ」


 「た、確かに」


 そう言ってクラトは再び叩き始めるが、何も見つからず俺たちは部屋を出た。


 クラトは最初あった時からすると大分、苛ついている様に感じる。無理もない事だが、その矛先がこちらに向いているのが問題だ。間違いを起こさなければいいが……。




 「ソレじゃ、次はサホの部屋」


 レナが誰の部屋か覚えているだと!  いやレナは頭が悪いと言いたい訳じゃない。流れ的に名前を呼んでこなかったので驚いているだけだ。


 代り映えのない部屋には、きれいに重ねられた本が数冊追加されているだけだ。


 クラトが部屋に入っていき床と壁を叩き始める。


 「ねぇ。ここの壁は叩かなくていいの?」


 「しなくてもいいよ。クラトがちゃんと調べるから」


 ユウナの問いに俺が答える。ここまでくると部屋を調べるのはクラトだけになった。もともと物のない部屋なので調べようもない。部屋を一目見るだけで充分だった。


 サホは今一番信用している。最初は控えめな人だと思っていたが熟慮しているという事は前の裁判での活躍で分かったし、情報収集にも参加してくれた。強いて問題点を挙げるならレナとの関係に不安があるくらいだ。




 「ソレじゃ、次はルミの部屋」


 レナとルミは仲悪そうに見えたのだが……深く考えるのは止そう。俺という男がレナにとって名前を覚えられるにも値しなかったということにしておこう……って考えるのは止そうと思ってもなんか考えちゃうんだよな。しかも悪い方に。


 代り映えのない部屋には、飲みかけのミルクティーと数冊の本が壁に立てかけてあった。殆ど恋愛小説っぽいもので情報収集の形跡は見られない。


 「ホホホ。ミルクティーとは趣味が宜しい事で」


 バカにしているとしか思えない言葉だが口調からはそんな風には取れない。それに対してルミは芝居がかった口調で言う。

 なるほど俺の部屋でレナが態度を変えた理由はルミの態度が変わったという事だったのか。事前に飲食しているか確認を取らないから……略。


 「え~。わたくし、飲み物はいつもミルクティーですのよ~」


 怪しげな雰囲気になるかと思いきやそれ以上の進展はなく、今までと同じくクラトが部屋に入っていき床と壁を叩き始めるが何も発見できず部屋を出る。


 ルミはオタク気質がある様に思える。オタク気質の人は自分で進むべき道を決めているので軌道修正は難しい。

 悪魔の知識が豊富だったのでその点は情報源として見込めるが、参考程度にしかならないだろうと考えている。なぜなら、俺はここの悪魔が何らかの規則に従って行動している様に思えるので、元の世界の悪魔がどれほど危険な存在とされているか知らないがここの悪魔と同一視する事は避けたい。




 「ソレじゃ、次はユウナの部屋」


 レナ。いや、最早なにも考えまい。


 代り映えのない部屋には、マンガの山が二つ積み上げられていた。どうやらシリーズ全部持ち込んだようだ。タダで全巻読めるので、ユウナにとってこの世界は快適なマンガ喫茶でしかなかったようだ。どうでもいい事だが、マンガの山が二つあるのは読み終わった山とまだ読んでない山だろうと推理する。


 誰かがユウナを批難するだろうなと思っていたが、意外にも誰も批難しなかった。考えてみれば、レナやクラトやルミは裁判で活躍していないし、サホは批難する様な人じゃない。


 クラトはここでも床や壁を調べている。そもそも、この世界は常識が通用しない上に敵が悪魔である以上、部屋に細工などという必要性は元々ありはしない。その上、悪魔が多数である以上、人間どうしで疑う必要性もない。クラトは言った以上引き下がれないだけだ。だが、出口が見つかる可能性が全くない訳ではない。悪魔相手に勝てるかどうか分からない裁判で勝負するより、逃げ道を探した方がよっぽどましだ。俺たちは自ら進んで名だたる悪魔たちと戦っている訳じゃなく、戦わされているんだ。だから誰もクラトの行動を否定出来ない。


 結局なにも発見できずに部屋を出る。


 ユウナが一番ここでの生活を満喫している様だ。

 こんな地獄のような場所で生活を最適化できる能力をもっと他に使えばなんらかの才能が開花するのではないかと思うが、今のところはその予兆すら見えない。さらに残念な事に悪魔との裁判ではユウナの欠点であるコミュニケーション能力が必要な為、ユウナの成長を望むことは出来ない。




 「アタシことレナの部屋。でも最初に目が覚めてこの部屋を出てからこの部屋に入った事ないんだよね」


 ドアを開ける前にレナが言い訳じみた事を言った。それを証言するかのようにサホが言う。


 「本当よ。ずっと私と一緒だったから」


 一呼吸の間を置いて開かれるドア。前振りがあった割に部屋には期待するような差はなかった。


 「アチャー。やっぱりかー」


 レナの発言に全員が注目する。全員の視線を受けたレナが肩を落としながら発言の理由を語る。


 「イヤー、この部屋は暫く開けてなかったから白いままであって欲しかったんだけど、やっぱりダメだったみたいね」


 壁や床の色は悪魔たちが現れてから赤黒く変化した。この血の色を思わせる壁によってここでの居心地は非常に悪い。


 この部屋はレナ自身も全く調べていない。クラトが気合を入れて床と壁を調べるが何も変わったところは見つからなかった。


 レナは常にサホと居たらしい。考えてもみれば血のような色の壁に囲まれて平気でいられなくても不思議ではない。どちらがどちらを求めたか知らないが考えられない事もない。

 俺とレナの仲はサホを介すことで良好と言えるが、サホがいなければどうなっているか想像するのが怖いくらいだ。

 俺たち6人がある程度のグループとしてやっていけているのはレナの明るさがあるからだ。


 このタイミングで部屋を調べた事で俺たちは多少は信用出来るようになったのではないだろうか。纏まっているとまでは言えないが、味方なのだから支えあうことくらいは出来るはずだ。それくらいはないと悪魔と安心して戦う事も出来ない。



 想像してください。親子が引き離されるところを……。そこには別れがあります。悲しい気持ちになったでしょうか?

親は子を産んだら、放棄して社会が子供を育てる。最高だとは思いませんか?


 鬼、悪魔、人でなし?  有難う御座います。最高の誉め言葉です。

最初で引き離そうが、そうでなかろうが、いずれ死別などで必ず別れが来ます。多少前後しようとも悲しみからは逃れられないのです。


 死別するまでの間に楽しい時間を過ごす事が出来る?

そうお考えなら、仕方ありませんね。貴方は教育に自信がおありなのでしょうが、その自信に根拠はありますか?  そもそも、親が子供を教育するのが当たり前と考えているからやっているだけでしょう?  それでは不出来な子供にしか育ちません。それは楽しさの裏返しです。


 非常かもしれませんが、親子が一緒に暮らすと社会は非効率です。

それだけではありません。この様な事を挙げるのもアレですが、育児放棄や虐待もなくなります。


 良い事ばかりですが、この制度を実現するならば、やらなくてはならない事があります。

社会で必要な子供の数の算出と補充です。勝手に増やされても減らされても困る訳です。


 自由?  人権?

 自由については『自由か規律か』そのどちらが優先されるのか。いずれその二者択一に答えを出しましょう。

 人権や権利も元を辿れば『自由か規律か』の問題です。


 とはいえ、理想論が実現するには幾多のハードルをクリアしなければなりませんので、まだ結論とする訳にもいかないのですが……。


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