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プロローグ「完璧乙女」


東京都・新宿。簡単に言えば、都心ともいえる。


都心の、ある高校「青藍せいらん高校」に勇者と呼ばれる女子高生がいた。

青藍高校は、都心の中でもかなり偏差値が高い有名校。

日本の中でも、3本の指の中には入るであろう。


生徒会会長と風紀委員長を推薦兼任。

美少女としてでも、成績もスポーツでも・・、なんでもNO,1。


赤みのかかったアッシュブロンドの髪に、透き通った水色と長い前髪で隠した白銀のオッド・アイ。

すらりと細長い白い足。白いリボンでくくったポニーテールがエンブレム。



「優希さん!」

「はい?」

太ももの辺りまで伸びた長い髪の毛をなびかせながら後ろの方向に振り向く。

その名を、・・・・・・。

小鳥遊優希たかなしゆうき

名前からよく間違えられることが多いのだが、あくまでも・・女子高生。

あくまでも・・・・・・・・。



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