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元主人公、今は脇役願望。  作者: 花澤文化
第4章『天使襲来』
24/68

~DOUBT~

天使。


それは何者なのか。


羽がついてるから天使なのか。


光の輪が頭にあるから天使なのか。


空を飛んでいるから天使なのか。


白くて美しいから天使なのか。


善人だから天使なのか。


悪人だから天使なのか。


適当にならべてみたこの疑問。どれも間違いであり、どれも正解だともいえる。


そしてもう一つ言えることは・・・・・




天使と悪魔は紙一重じゃない。天使は悪魔で、悪魔は天使なのだ。








俺、井野宮天十いのみやてんとはそろそろ疑問に思っていた。天使とは何者なのか。そもそも本当にそんな存在がいるのだろうか。


というよりいまだに分からないでいた。なぜモラルが狙われているのか?いや、説明はしてもらった。しかし謎な部分が多すぎる。


なぜモラルはそいつらから逃げているのか。そもそもそこから分からない。次元移動という能力がそんなに必要なのだろうか?他にも天使がいるならそいつらで世界制服などを考えてもいいんじゃないか?


考えれば考えるほど分からない。


でもいずれあきらかになるだろう。


俺はそれまで、その時までなにもせずただ大人しくしているだけだ。


脇役のようにな。

タイトルは疑問です。


最近更新が不定期ですみません。

なるべくはやく更新したいと思います。


でわ

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