結婚しない子供部屋女性達
独身の比率が上がる中で大きな問題の一つに低収入の独身女性が増えていることが上げられる。
男性も同様に低収入の割合が増えているが女性はより深刻である。
女性の場合、派遣等の不安定な雇用形態の方の割合が男性よりも高く、コロナ禍やリーマンショックにて派遣切りに会い、生活が困窮する恐れがある。
しかしながら、それは派遣村等の通り、男性の方が問題視されてきた。
ならば何故筆者が女性に関して深刻に捉えているかと言うと、彼女達は親の庇護の元、子供部屋で満足しているからだ。
マスメディアは子供部屋おじさんという蔑視の言葉を作り出したが、問題の本質で言うと、女性の子供部屋の方が性質が悪い。
何故かと言うと、仕事や結婚に焦りが無いからだ。
言葉が過ぎた、彼女達も焦りがあるのだろうが独り暮らし女性に比べて圧倒的に足りない。
面白いことに婚活に来ている女性は独り暮らしの方が多かったりする。
将来的なことを考えると自立している女性はともかく、子供部屋女性の貧困問題は大きな問題になる恐れがあり、政府に今の内から対策を考えて欲しいところである。