表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二人の世界  作者: 降木 星矢
ダンジョン編
97/100

「ねぇ?何か見えない?」

「あっ、ほんとだ!何か大きいものがあるっ!」

 しばらく二人が歩いていると、B子が何か大きな影を発見しました。

 遠くにあるからか、うっすらとしか見えないものの、何かの建物のような物でした。

「早く行ってみよっ!」

「ちょ、ちょっと待っててばっ!」

 そしてA子はいつものように、いたずらする子供のようにキラキラと目を輝かせて走り出していきました。

 それをB子は後から必死に追いかけます。




「これって……町?」

「……そうみたいね」

 二人がたどり着いた場所は、なんと町でした。

 入り口から延びる道の左右には様々な建物が建っており、所々に品物のようなものが置いてあります。

「あっ、もしかしたらあの石ころがここで売れるかもよっ!」

 店のような建物を見つけたA子は咄嗟に走って行きます。

「あっ、そうかもっ」

 そしてB子もまた、自分が見つけたものが売れるかもしれないと知り、A子と同じように走っていきました。


 実際にものを売ろうとすると、石ころが勝手に消えて代わりにお金が手元に残りました。

 それにテンションが上がった二人は、すぐさまいろんな店に周り、そのお金でショッピングを楽しみだします。

「ねぇっ!見てこれっ!可愛くないっ?」

 A子が可愛らしい人形を持ってB子に見せます。

「あっ!これ見たことないボードゲームだっ!」

 しかしB子もB子も自分の興味があるものに目を輝かせています。


 そんなこんなで二人は町の中で十分に買い物を楽しんだのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ