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二人の世界  作者: 降木 星矢
学校編
50/100

野球部

「野球しようぜ!」

 ここはグラウンド。

 A子がグローブとボールを持ってB子のそばに駆け寄りました。

「今度は野球?」

 前回B子に断れて諦めたかと思われたA子でしたが、どうやら諦めてはいなかったようです。

「そもそも二人でどうやって野球を……」

「キャッチボールなら二人出来るよ!」

 すぐに否定しようするB子でしたが、それはすぐにA子に封じられます。

 ……どれだけスポーツがしたくないんですかねB子さんは。

「ねぇ、やろうよ?」

 とどめと言わんばかりに、A子が上目遣いでB子におねだりしています。

 そのおねだりはまぁ、言うまでもなく可愛いです。えぇ、本当に。

「…………分かったわよ」

 そして可愛さに心折れたB子がキャッチボールをやる事を承諾しました。

「やったー!」

 A子さんも相当、B子と一緒に遊びたかったみたいですね。とても喜んでいます。

「はいグローブ!」

「はいはい」

「じゃあ行くよ〜!」

 そうして二人でのキャッチボールが始まります。


 最初はどこかぎこちなかったですが、だんだんとB子がボールに慣れた、もといA子が取りやすいボールを投げることで、それらしいキャッチボールへとなりました。

 ボールがとれるとB子は喜び、そしてその結果だんだんと楽しくなっていったそうで、二人はその後、しばらくキャッチボールで遊んだそうです。

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