CALL2:LV.5
静岡県でHell dollの集団を見た。
「とりあえずここで降りる。」
なので、大阪まで行くのは明後日にした。大阪。ミルが一人でHell dollと戦ってた場所。
ヒュウウウン!!
「!?」
フォスターも反応していた。ティキは分かっていないようだ。
『Hell doll Lv.5。13体。』
13・・・・。フォスター行くのか!?
「フォスター!!Lv分かってるのか!!??」
だがフォスターはやめなかった。
『クロス・ベル!』
チャリーン。チャリーン。Hell dollはこっちに来れなくなっている。人間には害が無いようだ。
『プルルル』
こんな時に電話!?電話先!?ヴェネチアか?
ガン!
携帯を破壊してやった。
『seven's doll』
人形?!?と思った時には変化してた。
すると、ティキが何か叫んだ。
「今、フォスターには時の救済者の目がついています。左目はトモ。そして右目がフォスターです。
本部からの報告ですから。」
!?やっぱり?救済者・・・・。ガッ!腹をつかまれた。
「やっぱり、ですか?トモ。ティキの方が使えるんじゃないですか?」
そうしてニコッと笑った。
『doll which evolves!』
『relief angel!』
腹から手が無くなった。ガハッ!!
「テメェ・・・!!」
怒り狂った。トモ。
パタパタパタ。。。。。。
「?ルルーか。何してるの?」
実の天使。顔は無いけど。のっぺらぼうみたいな感じ。
「・・・・。」
!?フォスター!!
「やめろ!!!!」
ガン!!
『candle of the death』
死ね。!?手応えが無かった。
「流石にLv5ですねー」
「手加減はねぇぞ。」