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ZERO
初めまして☆
.☆葵☆゜です♪
初めての作品なので出来は良くないですが読んで頂けたら幸いです☆
ジャンルはホラー?推理?ミステリー?
ちと自分でもよくわかんないですが(笑)最後までこの駄作と付き合って頂けたら嬉しいです☆
更新はなるべく早くと思ってますが遅れることもあると思いますのでそれは許してください(´;ω;`)
なるべく早く更新できるように頑張ります!!
『うっ…うぅ…ごめん…ごめんね』
女は泣きながら震える手で横たわっている男の頬を触った。
氷のように冷たくなっている頬を触って女はもうこの人が動くこと、そして喋ることはないのだと実感した…
もっと話たかった…
もっと肌を触れ合いたかった…
もっと…いや…ずっと一緒に居たかった…
女は涙を抑えきれずその場で泣き崩れた…