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イン・ザ・ファンタジーノベル  作者: kurora
第二章 ~新しい歴史へ~
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第二章 04話

いま、第二章のサブタイトルの通りにストーリーになるように絶賛執筆中です。

執筆に時間が掛かるのに、アルバイトと言う最も時間を取られる敵が作者を襲います、大学生にとってお金は死活問題ですが、毎日バイトと執筆しかしてない・・・


ちょっとこんな生活で良いのだろうかと思ってしまっている作者です。

そして、大学が本格的に始まる前に書き貯めを沢山作っておかないと毎日投稿が出来ないと言う危機的状況だった事に今更気が付いた作者は自分の出来る限りの能力をフル活動して書き上げたいのですが、日に日に減っていくと言う現象に追い付いていけません・・・。


長々とまえがきを書きましたが、こんな作者の言葉は無視して、本文を読んじゃってください、この頃、前書きと後書きを書き過ぎではないかと思う作者でした。

次の日の朝、忠則にベッドから布団ごと引っ張り起こされた。


「・・・痛いぞ、忠則」

「何、間抜けな格好してるんだ、早く起きろよな、黒野」

「これはお前が布団を引っ張ったからだろ、そして俺は男に起されたくない、せめてあかりにしてくれ」

「そんな事はどうでもいいさ、そんな格好でお姫様に会うつもりか」

「邪魔だ、どけ、忠則、今から準備をする」


俺は忠則の言葉に跳び起き一気に準備を始める為、忠則を部屋から追い出した。

今は何時だろうか、まだそんなに遅くない時間のはずだ。

窓を開けるとまだ日が昇って間もない、なぜこんなに早く起きなければならないのだ。

顔を洗い、寝癖を直し、ローブに着替え、俺は急いでギルドのホールに向かった。

ホールには、ギルドのメンバーと、その関係者が既に9割以上も集まって居た。

俺は、全くこの事を知らされていなかった為、忠則に聞いた。


「なぜ、こんなに朝早くから集まっているんだ?」

「あぁ皆、昼から業務だからな、朝か夜にならないと集まらないからな、お姫様を正式に迎え入れるなら、皆で集まったほうがいいだろ?」

「・・・それは、忠則が考えたのか?」

「おう、やっぱり歓迎は必要だろ?」

「そうか、そうだよな、駄目だな、俺、そこまで考えて無かった」

「まぁ昨日の夜思いつきで起きてる奴らに言って回ったからな、黒野は結構早く寝てたし伝わらなかったというわけだ」


俺は、忠則の歓迎会企画で起されたメンバーは、眠そうな者もいるが、基本的にお祭り騒ぎや楽しい事が好きな者達なので嫌な顔をせずにホールを飾り付けをしたり、いろんな企画を立てたりしていた。


「皆祭り好きなんだ、こう言う楽しいイベントは多い方が良いんだぜ」

「忠則もたまには良い事思いつくんだな、見直したよ」

「たまにはかよ・・・まぁ良いけどよ、それより、平田から少し経費貰ったけどいいよな」

「あぁ良いよ、後で忠則の報酬から減らしておくから」

「くそ、ひでぇな黒野は、また俺だけ特別な依頼受けなきゃいけなくなるじゃねぇか」


俺と忠則はそんな馬鹿な会話をしていると、ホールには多分全てのメンバーが集まっていた。

ホールにはまだ、朝だと言うのに、テーブルが何個も並べられ、その上に果物や、飲み物、朝食とは思えない大量の食事が並んでいた。

そして、日本で吹奏楽部でもやっていたのだろうか、数人のグループがこの世界の楽器を演奏するためにチューニングをしていた。

少しづつ歓迎会の雰囲気が良い感じに高まってきた所に、何も知らないレイラがギルドにやってくる。


「朝早くすみません、今日からこのギルドで・・・」

「「「いらっしゃいレイラさん!!」」」


レイラが荷物を持って入口で挨拶をし終わる前にレイラの知り合いらしい数人が大きな声で歓迎して、飛びついた。


「え?・・・きゃぁ」


少年少女達に跳びつかれたレイラは何が起こっているか分からないままホールに引っ張られ、200人以上の人数の歓迎に驚いていた。

俺達はレイラの訪れに拍手で迎え、演奏グループが昔聞いた日本の有名な曲が流れ始めた。

戸惑っているレイラを見て、何処からかあかりが近付いてレイラに説明を始めた。


「おはよう、レイラさん」

「あ、あかりさんこれはいったい・・・」

「何が起きているか分からないみたいね、皆貴方を歓迎しているのよ」

「え、こんな早くから皆さん、私の為に?」

「レイラさん、ここのギルドはお祭りが好きなのよ、ギルドマスターはもう、貴方に関係なく朝からお酒飲んでいるわ」


そうしてあかりと話したレイラは皆の歓迎に驚きながらも、皆の前に立って一礼をして感謝の言葉を紡いだ。


「今日は、私の為にこんな歓迎会をして頂き本当にありがとうございます、私もこれからこのギルドの一員として頑張っていきたいと思います!」


レイラの大きな声で周りは静かになり、その後大きな拍手が起こった。

朝早くから騒いでもいい位のこの大きなギルドは、喋り声と笑い声、懐かしい音楽で覆い尽くした。

俺は、あかりとレイラの方に行き挨拶をする。


「おはよう、レイラ、今日はいきなりこんな歓迎で驚いただろうけど、これがこのギルドなんだ、色々大変かもしれないけど、これからよろしく頼むよ」

「はい、今日はありがとうございます、黒野さん」

「いや、お礼はあの大きい男に言ってくれ、今日の企画は楽しい事の大好きな忠則の考えだからね」

「そうですか、でも今はちょっと近づけないですね」

「あいつ、なぜ腕相撲大会を始めてるんだ・・・」

「さすが、ギルドマスターさん、次々と倒していきますね、両手でも敵わないなんて」

「あ、3人一気にぶっ飛ばしやがった・・・」


俺がレイラと話しているとあかりが声をかける。


「さて、そんな所で話してないで一緒に楽しみましょう、今日は貴方が主役なんだから」


そして俺はあかりとレイラ、それとギルドのメンバーでパーティーを楽しんだのだった。



第二章が始まり、緩やかなスピードで流れる話が続きます。

一時的な黒野達の休息に付きやってください、流石にこのまま第二章を終わるつもりはありません。


ですが、作者的には一年間頑張った主人公達を休ませてあげたいのです。

これから読者様方を出来るだけ楽しませる事が出来る様な展開を作っていきたいと思います、どうか、もう少しの間、飽きずに見てやってください。


どうぞよろしくお願いします。

そして、感想と評価どちらもお待ちしておりますのでお暇でしたらよろしくお願いします。

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