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イン・ザ・ファンタジーノベル  作者: kurora
第一章 ~小説の世界で~
13/47

第一章 11話

今、少し、スランプ中です。

まだ書き貯めはあるのですが、PC前に座ってキーボードのボタンを押せない自分が辛いです・・・。

黒野の予想は大きく外れた。


「か、可愛すぎるわ・・・」

「なんだよ、あれか?これって違う小説だったのか?なんと言うかリリカル的な」


忠則まで衝撃を受けている、ってかお前それ知ってるのかよ・・・

・・・俺も知ってるけど。


「やめるんじゃ、抱きつくな、私は人形はで無いぞ」

「ヤバいよぉ、この子一緒に連れていきましょう」

「何を言っておるのじゃ、黒野、早くこいつをどうにかするのじゃ」


師匠があかりの腕の中で暴れている


「あかり、そろそろ離れろ、師匠が嫌がってるぞ、それに怒ると怖いからな」

「あぁこのキャラは最強だろ、勝てる気がしねぇ」

「あうぅ、持って帰りたい・・・」


あかりは諦めて師匠の手を話す。

まだあかりは抱きつき足りないのか、じろじろと師匠を見つめる。

それに気づいた師匠は俺の後ろに回って服にしがみついた。

くそう、反則だろこれ、マジ師匠可愛い・・・。

俺はあかりをなだめながら話を始める。


「師匠、もう大丈夫ですよ、今日は聞きたい事があって来ました」

「そ、そうか、まぁ良いじゃろう・・・」


師匠はあかりを警戒しながらピョコピョコと俺達を見渡せる離れた椅子に座る。


「で、昨日の今日で何の話なのじゃ?」

「はい、今日は、俺達の仲間を探すために、協力を貰えないかと思いまして伺いました」


忠則とあかりは俺の空気を読み取ると、姿勢を正して、俺の隣に並ぶ。

師匠は俺を見渡して、うなずく。


「良いだろう、じゃが、それに見合っただけの物は持ってきたのう?」

「はい、今回は、この国の未来についてです、それと俺達の知っている物語通りになればですが・・・」

「よかろう、話してみよ」


俺は、ライオルの話と共にこの国の終わりまでを説明する。


「そうか、また戦争か・・・」

「はい、師匠もこの戦争が本格化する前にこの国を出た方がいいでしょう」

「あぁ、そのつもりじゃ、私も忙しいのじゃ、少しやらねばならない事があってのう」


そう言って師匠は椅子から降りて杖を取り、空中に魔法陣を書き始める。


「では、確かに報酬は受け取った、お主達の探している2人の名前と特徴を言うのじゃ」

「はい」


俺は佐藤兄弟の名前と、特徴を告げる。


「ふむ、わかった、では探索を開始しる、少し待っておれ」


師匠は魔法陣を書き終わりその魔法陣を一気に拡大する、その魔法陣はすぐに家から飛び出した、魔力放出量から計算してもこの国を簡単に覆える範囲だろう、あの小さな体にどれだけの魔力があるのだろう。


「すごいわ・・・」

「何が起こっているんだ?」


あかりも魔力を感じ取れるのだろう、圧倒的な魔力放出に驚いている。

忠則は、魔力に関する知識、能力が無いため何が起こっているかわからないようだ、忠則も魔力に対して抵抗力があった方が良いだろう、黒野がそう思っていると。


「ふむ、この国の付近にはいない様じゃ・・・」


師匠が検索を終えて結果を告げる。


「そうですか・・・」


俺は佐藤兄弟がこの国にいると考えていたので落胆する。


「だが、ここ最近までこの国にいたようじゃ、この国の北部都市に最近までいた形跡がある」

「そんなこともわかるのですか?」


あかりが驚いて質問する。


「わしにかかればな、大量の魔力と、この国の細部まで行き渡った集中力、魔法陣の構築技術が必要じゃ」

「スゴすぎです・・・」


俺とあかりには、最初の魔力放出から不可能だった、たとえ俺達にそれほどの魔力があってもこのレベルの魔力を放出し続けて制御しきるなど不可能だ。

そして一番、難しいのは集中力。

このレベルの魔法は魔力を国中に置かれている針の穴に糸を通らせ続ける様なものなのだ。


「さて、お主達もあまりゆっくりしておる場合ではないだろう?」

「そうですね、まず俺達は北部都市に向かおうと思います」


ありがとうございました、と初めてあった時と全く変わった態度の忠則とあかり、師匠の能力に圧倒されたのだろう。


「あ、忘れておった、黒野がこの10日間全く教えてくれんかった言葉があったのじゃが」


・・・・・へ?


「ろりこん、とはなんじゃ?」


2人の視線が俺を突き刺す。

最後の最後でやってくれましたね、師匠・・・

2人は知らなくていいですよと師匠に言って俺から距離をとる。

納得いかないのか、師匠は不満をぶつけながら3人を見送る。


俺達は北部に向かって歩き出すが、その間忠則とあかりの犯罪者を見る様な眼が死ぬほどつらかったのは言うまでもない。


一応言っておきます、黒野が主人公です。

多分、これからちゃんと強くなります、主人公らしくなるはずです。


師匠こと魔法少女系魔女さんは最強でした。

名前とか色々な事は後々、違う所で登場したとき明かされるはずです。

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