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シシシシ 〜あやかシこけシの目明かシばなシ〜

 徳川九代将軍家重の世。

 岡っ引きになってまだ半年の文太の元に、与力雪谷藤四郎が現れる。

 聞けばこの近所で起きた殺人事件の解決に手を貸せと言う。

 実はこの文太、半年の間にスリを三度捕まえた、新進気鋭の若手……なのだが、それにはちょっとした理由があった。

 付喪神、こけしの存在である。

 その名前通り、こけしの付喪神である彼女を参謀とし、実績を重ねてきた文太は、それを看破してきた雪谷の手伝いをすることになる。

 笑顔で死んでいる被害者。

 外傷のないその人物の死因を、雪谷はなぜ殺人と断定したのか。



 一見不可解にも見えるこの事件を解決するため、文太とこけしが江戸の街を駆ける。
わらイ顔のしたイ の章
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