登場人物紹介 伍
現時点でのネタバレを含みます。ご注意ください。
長いです。ご了承ください。
現代人
・松本京四郎 8月20日生まれ 男性。 身長176cm
私立武蔵学院高校二年。AB型。一応この作品の主人公1。妹がいる。
一人称:オレ。目上の人との付き合いでは私。
多少ダークなことでも受け入れるタイプ。煽りに弱い。
麺打ちの技術があることが判明する。
林城の戦いに従軍。砥石城攻めでも呼び出される。
・山本律 10月18日生まれ 女性。 身長165㎝
B/W/H 80/56/81
私立武蔵学院高校二年。A型。この作品の主人公2。
天然理心流免許皆伝。こちらに来てからはガサツだが一応お嬢様。
一人称:アタシ。
性格:勝ち気で行動的。スポーティーな主人公タイプ。
胸:典型的な埼玉県民サイズ。
下着:褌。飛ばされた時のブラとショーツは普段、家に保管されている。
京四郎の気遣いにより、主戦場から外されているが戦闘技術は律の方が高い。
林城の戦い・長野勢撃退戦に参戦。
・坂本
・真田侑
登場人物紹介 壱をご覧ください。
・矢神奏
・菊池沙羅
登場人物紹介 参をご覧ください。
戦国時代の人物
富士屋 甲府を拠点とする商家。諏訪に支所がある。
馬借・油・味噌が基本営業
主な販売品:木綿・胡麻油・菜種油・鉄匙・牛乳・陶器・モヤシ
・平蔵 男性 60代
元竹屋の店主。現ご隠居。達五郎の父。
富士屋が蔵前衆に任じられたことで、普段は代官屋敷にいる。
綿花などを管理している。
・まさ 女性 20歳設定 B/W/H 77/52/75
富士屋の奉公娘。京四郎と律にとっては秘書的存在。
馬借衆との交渉役。フットワークが軽い。
林城の戦いでは戦利品の運搬に従事した。
最近、達五郎と恋仲。
一人称:うち
性格:普通に良い人。恋愛については疎い。
下着:下帯。上は着けてない。
・達五郎 男性 20代後半
平蔵の息子。律や京四郎が不在の時に留守番を務めている。
林城の戦いでは、まさとともに運搬に従事。
まさと恋仲。
・一刀 男性 30代
用心棒。一刀は本名ではない。
口調が粗暴。剣は自己流。
林城の戦いと長野勢撃退戦に参戦。
信濃新規加入
・又八 男性 27歳。
初登場:第七十二話 入社式
小笠原家では中島の下で勘定の仕事をしていた。
そろばんが使える。
・妙 女性 36歳 B96/W58/H91
初登場:第六十七話 蜉蝣
未亡人。小笠原家では女中として厨房勤めだった。紅路の母。
京四郎・律のことは「ご主人」と呼ぶ
性格:母性的
胸:作中でもかなりの巨乳
下着:着けてない
・長山 紅路 女子 12歳 B67/W52/H69
初登場:第六十七話 蜉蝣
妙の娘。年齢のわりにしっかりとした性格。
字が上手い。
二人のことを「ご主人さん」と呼ぶ
・お龍 女性 16(現代なら15)歳 B92/W58/H79
初登場:第七十二話 入社式
猟師の生まれ。赤髪に近い茶髪。口がかなり粗暴。
性格:喧嘩っ早い。仕事は仕事で割り切る。
胸:高値がつくほどの巨乳
下着:着けてない
京四郎のことは大将と呼ぶ。
砥石城攻めでは命じられてもいないのに、偵察してきた。
・京乃介 男性
・平次 男子
・慎之介 男性 30代後半
・弥七 男性
登場人物紹介 四をご覧ください。
武田家
・智様 女性 17歳 B/W/H 90/54/85
本名、武田智。
京四郎と意気投合して、律と京四郎がただ者ではないことを看破する。
古書に詳しく、温泉が好き。
性格:高圧的だが威厳がある。見込んだ人物や親密な人物にはグイグイ行く
胸:弾力があり、ハリがある。
下着:武装時は褌にサラシ。普段は腰巻にサラシ
その正体は、武田の影の当主。
兄の晴信の死後、塩尻峠の戦いでの勝利に貢献して、当主代行となる。
武田家の改革を図っているが、未だ途上。
林城一帯を攻略するも砥石城攻めには失敗した。
本人曰く、両方いけるらしい(意味深)。
モデルは武田宗智。
・武田信繫 男性 25歳。
武田信虎の次男。智の兄。 性格は冷静沈着。
妹の智を溺愛しており、いわゆるシスコン。最近脱走したがるので頭を抱えている。
智が「御屋形様」となるきっかけを作った一人。
漢籍を引用したがる癖がある。
砥石城攻めでは諏訪で小笠原に備えた。
・武田信廉 男性 18歳。
武田信虎の三男。智の兄。
晴信の影武者として、武田家以外の人物と面会の場では振舞っている。
勉学はあまり得意ではない。目利きが出来る。
砥石城攻めに従軍。撤退の際に負傷する。
・諏訪御寮人 女性 20歳。 B84/W58/H88
武田晴信の側室。武田勝頼の母。諏訪家の出身。
京四郎に蕎麦試食会に招かれる。
性格:京四郎曰く、ギャル姫。
下着:腰巻
・板垣信憲 男性 27歳
信方の子。父の戦死後に跡を継ぐ。
林城攻めでは諏訪の留守を守る。砥石城攻めでは本隊に所属。
・飯富虎昌 男性。46歳。
武田の精鋭部隊である赤備えを率いる武将。武田信虎の代から仕えている。
林城攻めでは包囲に加わる。砥石城攻めでは林城で小笠原に備えた。
・飯富昌景 男性。21歳。
虎昌の弟。兄と行動を共にする。
・馬場信春 男性 35歳
武田家家臣。甲斐北西部を治める。四字熟語が好き。
別動隊の大将として、林城の戦いでは周囲の小城を攻略する。
砥石城攻めでは林城にいる。
・内藤兄 男性 29歳。
工藤昌祐のこと。弟の昌豊と行動を共にする。
・内藤昌豊 男性 28歳
武田家家臣。だみ声でぶっきらぼう。兄がいる。
戦いでは小荷駄奉行を務めて、富士屋はこれに随行する。
諏訪では蕎麦を疑いながら食した。
・穴山信友 男性 44歳
武田に臣従する甲斐南西部の領主。今川との国境地帯を支配する。
晴信の姉婿。砥石城攻めでは諏訪で小笠原に備えた。
・駒井高白斎 男性 25歳
武田家の内政・外交担当。出家している。
小笠原攻めでは留守居役。
定恵院の弔問として今川を訪ねた。
・高坂昌信 女性 20歳くらい B/W/H 86/58/90
第三の主人公。
武田家家臣。智と行動を共にしていることが多い。
最初は京四郎を警戒していたが、今ではかなり心を許している。
京四郎と律からは『虎姉』と呼ばれているが、人前でその呼び方をすると照れる。
京四郎と二人きりの時に限って大胆になる。
砥石城攻めでは種子島を用いて窮地を救った。
性格:中性的な王子様タイプ。智や京四郎・律にとっては年上なので、お姉さん的存在。
胸:智様曰く感度が良い
下着:常時サラシと褌
・山本勘助 男性 40代後半
武田家家臣。武田五名臣の一人。
智と行動を一緒にすることが多い。顔に傷があり、杖を突いている。
長野勢撃退戦では上泉秀綱と決闘した。
・秋山信友 男性 20代前半
武田家家臣。女好き。通称『甲斐の猛牛』。
林城の戦いに従軍。そのまま小笠原に(以下略)
馬場隊の状況を報告している。
・原虎胤 男性 50代
武田家家臣。武田五名臣の一人。通称『鬼美濃』。
諏訪で京四郎の蕎麦を食べた一人。
砥石城攻めでは、諏訪で小笠原(以下略)
・横田高松 男性 享年64歳。 1487~1550
武田家家臣。武田五名臣の一人。甲賀の出身。
小笠原攻めでは本隊に所属。
京四郎の蕎麦を食べた一人。
砥石城攻めでは鉄砲により負傷。その傷により没する。
・多田満頼 男性 40代後半
武田家家臣。武田五名臣の一人。美濃出身。
先祖の代からの妖怪ハンター。
傷を自慢する癖がある。
砥石城攻めでは、深志城で小笠原に(以下略)
・小畠虎盛 男性 55歳
武田家家臣。武田五名臣の一人。遠江の出身。通称『鬼虎』。
小笠原攻めでは留守居役。
長野勢撃退戦では側面から攻撃して、相手を混乱させた。
・小山田信有 男性 30歳。
武田家家臣。谷村城主。北条との国境を領している。
韮崎競馬の戦いの時に比べて、かなりやつれている
小笠原攻めでは不本意ながら留守居役となった。
砥石城攻めでは先陣を務めて負傷する。
・小山田虎満 男性 40代前半
武田家家臣。小山田姓だが、信有とは無関係。
砥石城攻めでは塩田城を守備する。
・浅利信種 女性 10代後半
武田家家臣。赤備えの一人。
林城の戦いでは、馬場隊として京四郎と出撃する。
性格:運動部系。
下着:褌とサラシ
・諸角虎定 男性
武田家家臣の老将。砥石城攻めでは留守居役。
・甘利信忠 男性 16歳。
武田家譜代の家臣の家柄。父は上田原の戦いで戦死している。
小笠原攻めでは武田本隊におり、これが初陣。
砥石城攻めでは負傷した横田を救出する。
・真田幸隆 男性 37歳。
初登場:73話 真田弾正
通称「攻め弾正」武田二十四将の一人。岩尾城主。
山本勘助の口利きで武田家に仕える。
智に呼び出されて、村上攻めの献策をする。
あくまで真田の故地を取り返すことを目的としており、油断ならない存在。
・常田隆永 男性 20代後半
真田幸隆の弟。
なかなか手の内を明かさない兄にいら立っている。
・鎌原幸定 男性。 20代前半
初登場:第七十八話 律の覚醒?
真田幸隆・常田隆永の弟。
長野勢撃退戦では出撃した兄たちの代わりに留守を預かる。
・長坂虎房 男性 38歳。
武田家家臣。小笠原家の庶流。高島城代。
砥石城攻めでも諏訪に残る。
・山家昌治 男性
旧小笠原家臣。山家城主。
武田家に寝返り、小笠原家に備えている。
・武藤信堯
武田晴信の母の親族。名前のみ登場
砥石城の戦いで戦死。
・渡辺雲州
小山田配下。名前のみ登場。
砥石城の戦いで戦死。
・望月千代女 女性 年齢不詳 高身長
武田家配下の諜報部隊の指揮官の一人。
神出鬼没で、各地の情報を報告して去っていく。
林城の戦いでは、妖怪討伐に一役買う。
・源与斎 男性 年齢不明
武田家の陰陽師。長すぎて不評な人。
砥石城攻めでは落城と占った。
・三条夫人 女性 29歳。
登場人物紹介 四をご覧ください。
・武田晴信 男性
故人。信繫・信廉・智の兄。
父信虎への反発を汲み取って、駿河へと追放。
武田の勢力拡大を図るが、上田原の戦いでの負傷により死去。
智はその意思を引き継ぎ、影の当主となっている。
甲斐の町民・商人
登場人物紹介 参をご覧ください。
今川の人々
・恵 女性 享年32歳
今川義元の正室にして武田晴信・信繫・信廉・智・禰々の姉。定恵院のこと。
看病の甲斐なく病没。
小笠原家の人物
・小笠原長時
・小笠原貞種
林城の戦いから落ち延び、平林城で武田に抵抗する。
・犬甘政徳 男性
犬甘城主。
馬場信春により城が陥落、北へ落ち延びる。
・二木重高・平林義兼
それぞれの城にて、武田に抵抗を続ける。
・中島明延 男性
城主不在となった林城側の代表。
配下を見捨てた主君に失望して開城する。
商人に興味がある様子。
・倉科
初登場:第六十六話 勝者 -WINNER-
小笠原家の御用商人。
林城を落とした武田にすり寄る。
村上勢の人物
村上家敵将紹介をご覧ください
長野家の人物
・長野業正 男性 58歳
初登場:第七十七話 剣聖 -Master Sword-
長野家当主。箕輪城主。家紋は檜扇。
主君である上杉憲政の命により、村上への援軍として信濃に侵攻する。
武田家とは小田井原の戦いで剣を交えたことがある。
武田よりも北条に警戒すべきだと考えている。
・上泉秀綱 男性 40代
初登場:第七十七話 剣聖 -Master Sword-
長野業正の配下。新陰流始祖。
小田井原にも従軍していた剣聖。
山本勘助が剣の実力を隠していることを看破する。
・上杉憲政 男性 27歳
初登場:第七十七話 剣聖 -Master Sword-にて名前のみ登場
長野業正の主君。関東管領。
北条家とも交戦している。
武田家とは小田井原の戦いで交戦したことがある。
お読みいただきありがとうございます。
村上家敵将紹介は別で上げます




