表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

1、夜闇に消えゆく傷心

 風が強めにできました。夜にしては、です。


 夕立ちはございました。濡れそぼったかなって。胸の痛み思う存分します。



「最後にします。期待するなど無いです。拙いかなって。」



 彼。大智です。1人分だね。孤独ですね。闇世の中に。ちっぽけなのでねって何よりです。


 恋路についてはお蔵入りしました。幼馴染みができましたのでメリットについて最高です。ずっと全部見続けたですけどねぇ。しかし気がかりなのは隣のわたり……。まさかです。かれこれ7時間が存在します。


 見知らぬ人がします。2人は、、、、。呆然自失です。いつの間にか時間外、というくらいです。告白の言葉とは別人のねっと。



「どうして恋してこんなに! 一層深い学びをしておりますよ……!」



 叫ぶぞ、僕も! 夜は。咆哮しますね。遠くでも必要とします。今宵のシナリオではございますよ。安っぽいでしょう。



「最悪です。誰も必要と、できませんね。2度とサポートにしない」



 月明かりです。優しくしていますよ。導こうかしらと。それはダメです。閉ざした心が存在します。


 人知れずしていますよ。空から。彼の意図を覗き見るかも。微笑んでました。


 幼きにも、できますよねと。愛することを走らせてくださいと。どうかお元気で。


 言いたいでしょうか。気高くしていますよ。



―完―


―――――――――――――


はい、このような悪ふざけにお付き合いいただき、ありがとうございます。

もし要望あれば解答編もアップしますので、コメントやご感想をお寄せください。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ