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挿話⑯ 線が繋がる瞬間
もうちょっと文字数多い方がいいかな?
感想で教えてくださ。
後この話が今日最後です
夕方。
編集部の空気は少しだけ緩んでいた。
中村は一通の手紙を持って、遠藤の席へ向かう。
「例の投稿者、呼びました」
遠藤は顔を上げる。
「来るのか」
「はい」
短いやり取り。
だが、その中に意味がある。
投稿者。
紙の向こう側にいた存在。
それが、実体を持って現れる。
「……見ておくか」
遠藤が言う。
それはつまり、
ただの読者では終わらないかもしれない、という判断だ。
中村は頷く。
自分の中では、すでに確信に近いものがある。
続く書き手。
積み上げるタイプ。
外さない。
条件は揃っている。
あとは、どこまで行くか。
編集部の外にいるその存在が、もうすぐこちら側に来る。
その瞬間が、静かに近づいていた。
私の2作目
「神様転生したはずが赤ん坊の自分に転生していた件」
この作品は一言で言うと神様に笑われた男が世界を笑えなくするです。(自分でも導入で笑ってしまいました)
良かったらどうぞよろしくお願いします
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