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納品をしよう3
牛型の魔物を倒し、アイテムボックスに収納したあと、真っ直ぐに牧場に向かった。軽くダッシュして戻ると、狼が走ってきた。俺への殺意などの感情が無いから、俺がテイムしたやつだろう。
「何か来たりしなかったか?」
「ワンッ!」
無い!っと言うように吠える。犬みたいだが可愛いから許そう。それより肉を持ってきたんだが出して納品と言えば良いのか?
ーはい。でもこの狼の食事とマスターが食べる分は残しておいて下さいねー
あ、自分たちの食事のことを考えて無かった。えっと、こんぐらい残しておけばいいかな。後は、
「納品!」
自分たちが食べる分以外の肉を目の前に出しそう言うと、光の粒になって消えてってしまった。




