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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

辺境伯にお世話になる隠居魔導師は、ありふれた空間魔法使い

作者:othello
空間魔法。
それはこの世界の約半数の保有するするスキルであり、最も便利なスキルである。
だが、この魔法には大きな欠点がった。
レベルが5まで上げても収納機能が上がるだけなのだ。(人類のスキルレベル最高値は5といわれている)
ゆえに、空間魔法の使い手は『運び屋』と呼ばれて荷運び使いとして使われる。
別にさげすまれることもなければ、重宝されるわけでもない普通のスキルだ。
ただ、そんな平凡なスキルにある噂が流れる。
―――転移が使えるらしい。
―――攻撃を飲み込めるらしい。
―――武器を射出できるらしい。
―――モンスターの解体をしてくれるらしい。
―――視界に地図を表示してくれるらしい。
戦闘系には全くを持って向かない空間魔法に戦う希望が出るものの、空間魔法の使い手がレベル5まで上げても誰もそんな能力は手に入らない。
噂は時が経つにつれて消えていく。
「なあ、クラミチ。君の空間魔法スキルはいくつだっけ?」
「あ?レベルMaxだけど?」



※1話2000文字を目安に書いて投稿しようと思います。
同時に書いている『異世界に転生した妻に召喚されたのですが続いて娘が勇者として召喚されました。~なんだか二人がヤンデレになっているんですがどういうことですか?~』をメインとしているので、週一か月一ペースの投稿になりそうです。
ブックマーク数やポイント評価が集まれば毎日更新や週一更新したいと思います。

※日間ランキング10位になってました!(9/5)
日間ランキング8位になってました!(9/6)
週刊ランキング18位になってました!(9/6)
プロローグ
2018/08/15 23:04
001:VS雷装の鹿
2018/08/16 15:31
002:クマ
2018/08/17 08:00
003:ホルス
2018/08/19 10:23
004:願わくば
2018/08/20 11:13
006:アルビダ
2018/08/24 12:09
007:ギルドカード
2018/08/26 07:00
008:アルテミシア
2018/08/30 21:37
009:ヒカリ
2018/09/02 07:34
010:挨拶(前半)
2018/09/04 22:52
011:挨拶(中編)
2018/09/07 07:47
012:挨拶(後編)
2018/09/10 07:00
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