タイトル未定2025/03/05 13:56
-いたいとかなし-
からだのいたさが
こころにしみる
むずがゆいきずあとは
はがゆくてきになる
かなしのこころは
じわりとひびく
ひっかけたような
するどくささるいたみも
すりけずられたような
ひろがりしみるいたみも
じわりとあたためられたときの
かゆみのようないたみをへて
やがては
ちをながす
きずから
かさぶたに
おおわれた
きずあとになってゆく
いたいきおくは
こころのきずとしてのこり
からだにきざまれた
きずとともに
こころにもきずとして
そのいたみをのこしつづける
いたいというかなしいひびき
じわりじわりとこころにうけた
いたみのきずをおもいださせる
かなしというひびき
そのおもいときおくとともに
いまもこころとからだが
そのときのいたみときずを
かなしくおぼえている
-つぶやきです-
治りかけのきずが、痛がゆい気持ち悪さを伴ってきております(^_^;)
痺れるいたみは未だ残っておりますから、
へたに掻くとかえって強い痛みにつながるのですね(・・;)
痒さに寝返りをうち、痛みで眠気から目が冴えたり、
じんわりした熱を持つ痒さが眠りを遠ざけたりするので、
なかなか寝つけず寝不足です(~o~)
気が緩むと耐えがたいほど眠いです(_ _).oO
でもかゆい(;-_-)=3
そうした難儀な出来事のエサをネタにして、
なんかわからんものを書いてみました(^_^;)
とりあえず、かなしということばを交えた詩のような何かです(^人^)
まあともかく、眠る時間が待ち遠しい(笑)