ある闘病日誌7
どうすれば良いのか、本人の気持ちは、定まっていません。覚悟はしているものの、心は手術を拒否しています
2月10日(土)
宅建、行政書士も勉強しながら治療するんだ、大学病院は疲れるよ。今日も温野菜作ってくれた、有り難う、大丈夫きっと大丈夫
2月13日(火)
自然治癒力を信じたい。手術も抗がん剤も受けたくない。今のままじゃあ病院に殺される。安保徹さん信じてみょうかな
ミトコンドリア、有酸素運動
*歩く*半身浴*食事*温める*肉や油の食事を避ける*玄米*野菜、キノコ類*低体温を作らない
もうこれ以上辛い思いしたくない
2月15日(木)
初めて、このままじゃあ病院に殺されると、自分の意見が言えた
2月16日(金)
f先生に話して良かった(最も信頼する神経科の主治医)
◉f先生に話して少し気持ちも楽になったのだろう、手術を受けよう、一人じゃあない、皆が着いていてくれている、と元気を出した様
です
2月19日(月)
今日は診察日だ、手術日は何時になるか予定をきこう。術前、術後の抗がん剤はしなくていいが、術後の放射線は、この病院ではやっていないので、他の病院に通うという事だ、ホッとした
2月21日(水)
温野菜、納豆にしてから、肌がメチャクチャ綺麗になった、ママに感謝。私の細胞は今日も元気です、私は内なる無限の力を信じます
2月26日(月)
3月後半に手術を受ける。頑張れ私、毎朝、温野菜作ってくれるママに感謝、私の細胞は元気に生きています。食事改善してから、乳癌になるまでより、元気になった。何故か乳癌になってから、良い事が沢山起きている様な気がする。不思議な金の男の人、誰だか分からない人が私の寝ている方に光を当てている、何故か体が温かくなる、何だろう。本当に、手術を受けないといけないのだろうか?まだ一部の望みを掛けた私がいる。